20万円稼ぐために1万歩毎日歩けるやつどんだけいんの?

どうも!プロ引きこもりのヒキコモリズム井上(@luckyman0302)だ。

先日福岡に仕事ででたときに、おもしろい人の話をきいた。ってかあった。その人はウォーキングで健康を手に入れよう!というワークをやってる素敵な男性。実はこの方はネットから集客したい!ってことでずっとチャレンジしてたんだけど、最近ネットで見なくなってたんだ。

ただ、この日あったときにすごくアナログなんだけどおもしろい収益の上げ方をしてたのでちょっくらシェアするよ。

1万歩歩いてポスティングして、月収20万円

さて、このお方はしばらくネットでみないなーと思ってたら、なんと超アナログな方法で成果をあげていたのだ。これはぼくもきいてビックリした。かなりの盲点だった。ぼくはネットになれすぎてリアルの存在を忘れていたのかもしれない。

なんと彼は1万歩もあるいて20万円超の収益をあげていたのだ。1歩20円だ。けっこう割りがいいね。ブログのアドセンスよりいいかも。笑

1万歩歩いた集客方法はポスティング

そう、彼はウォーキングの先生。つまり歩くのが仕事だ。つまり歩くのだ。じゃあどうせ歩くなら、なんかできないか?という発想から「歩くがてらポスティングをする」という方法をとった。

つまり、ただ歩くだけでなく、歩きながらビラをまくという一石二鳥な方法だ。

その効果を最適化するためにその男性は、自らビラを作製し、ロゴやアイコンを作製できるように学んだ。そしてそれを印刷し、毎日毎日歩いてはポスティングをした。イマドキこんな大変なことをあえてやろうとする人はいない。そう、いないのだ。

だからこそ、この男性は成果を上げたんだと思う。

残存者利益って知ってる?

これは成長産業が成熟して、衰退したあとにそれでもその市場に残った人が一定の利益を得る…ってやつだ。これはマーケティングノウハウでも同じで、はるか昔の手法は誰もやらないから、それをやると一定の効果があるってこと。

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▲なんでもこうなる

基本的には、先行者利益というのを狙ったほうが収益になる可能性がたかい。上の図でいえば「成長」のフェーズにのっかることだ。ここはブルーオーシャンと呼ばれる市場で、競合も少なく、より早くやることで市場やノウハウが流行りだすことによる上昇気流に乗れる。

ここは一番稼ぎやすいわけだ。昔の携帯の代理店とかまさにそれ。最新のマーケティングノウハウを取り入れて成功するのもそれ。

それが成熟し、衰退していく

市場やノウハウは参入者がふえるほど成熟していく。成熟するころにはレッドオーシャンになる。そうすると差別化がむずかしくなり、撤退していく。そして縮小していく。これはなんでもそうだ。

例えば家電産業なんかはもう成熟しきって衰退してる。アップグレードするにも機能がは十分すぎる。だから新しいもの=iPhoneとかそういうものが出てくる。マーケティングにかんしても、一般的になったものは消費者も理解しだすため、効果が薄くなっていく。

残存者利益は、忘れたころにやってくるボーナス

それでもその市場やノウハウを利用すると、競合がさったあとに小さいブルーオーシャンができる。他がやらなくなり、消費者も忘れていくから、一定数のパイがとれる。

昔ながらの商売で今も成り立ってるものはだいたいこの残存者利益を得てることが多い。

ポスティングはかなりの残存者利益。

ぼくは学生のころのカフェのバイトでポスティングをしたことはある。ただ、そのときの集客はうまくいかなかった記憶がある。すでにネットからの集客が主流で、学生ながら「これ意味あんの?食べログとかのが早くね?」と思ってた。

当時はSNSもどんどん広がっていて、まさにそこに乗っかることが最速の方法だったわけだ。

ただ、現代はすでにウェブマーケティングもそれなりに成熟している。食べログに参入してる飲食店も多いし、だからこそ自演問題もでてきてて、ほんとの意味での口コミの価値が問われてる。

今、ポスティングをやってる個人、法人はほぼない

といっても過言ではない。ピザ屋とかがメニューいれてくることはあるけれど、

  • 手書きで
  • オリジナリティに溢れてて
  • 地元密着型の

というのは、ほぼ見ない。ぼくが住んでる田舎の島原市でもあんまり見ない。明らか昔の手法だ。だけど、今それをやる人がいない=ポストのなかに競合がいないということだ。無機質にぶっこまれるチラシのなかに、真心こもったビラが一枚入ってて、しかもウォーキングで健康を!というものだ。

目立つよね。どうかんがえても。結局、そこからの集客に成功した。

地元密着型のサービスはポスティングはあり

そう思った。地元の飲食店や整体院などは、この手法はかなりありだ。帰り道、通勤時にポスティングを「ついでに」する。もちろんビラは端正込めてつくった懐かしい感じの。

とくにターゲットの年齢層が高い場合、めちゃくちゃ効果的だ。ネットは見ないけどポストは見る人はいる。もしかしたらSNSなどで集客するよりもはるかに効果的かもしれない。なぜなら、地元密着型のコンテンツは、基本的には手に届く範囲の商圏で勝負するものだからだ。

行きつけの美容師がアメリカにあって、そこに毎月通う…なんてことはないでしょ?5時間かけていく…ってのもないでしょ。だいたい病院や美容院などは近くにあるとこにいってしまうはずだ。

手に届く範囲の商圏なら、ネットで訴求するよりもビラ1枚に情報つめて、クーポンつけたほうが早い。もちろん郵送でもいいけど。

ぼくらはネットに向かいすぎて大事なことを忘れてる

ぼくのなかで「集客=ネット」だった。でも、今でもアナログ手法は通用するのだ。これはぼくが今後靴磨きのサービスをやるときにものすごいヒントになる。

そして、ネットで集客がうまくいってない人は一度冷静になって「今の自分になにができるか?」をかんがえて、可能性のあることはすべてやってみるほうがいい。このウォーキングの男性は、ネットでの集客がなかなか理解できず、でも商売を軌道に乗せたいから、今何できる?を自問自答した結果、ポスティングという手法にたどり着いたのだろう。

この発想はすばらしい。ぼくも自分を見つめ直した。ネットだけでなく、今できることはすべてやらないといけないな、と。効率化を考えるあまり、情熱を失ってはいけない。この男性にはものすごいヒントをもらった。

この記事をみてるあなたのサービスは、もしかしたらポスティングのほうが成果がでるかもしれないよ?

>>音声版:1万歩歩いて20万円の利益をあげた男の話

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