場所と時間にとらわれない生き方は、トラブル時にも自由を授けてくれる

どうも!プロ引きこもりのヒキコモリズム井上(@luckyman0302)だ。

最近プロ引きこもりのくせに、やたら移動している。今年の10月は月の半分は移動してる計算だ。もはやプロではなくただの引きこもりにレベルダウンしてしまった気分だ。もはやただのフリーランスだ。

ただ、この移動生活中にぼくのライフスタイルのメリットを思わぬ形で感じることができたのでそれを紹介しておく。サラリーマン、フリーランス問わず、早くこういうワークスタイル&ライフスタイルが浸透するといいね。

ぼくは電車の事故にあった

つい最近までぼくは福岡に滞在していた。そこで部屋探しに夢中になってたら帰りのバスを乗り遅れてしまって、急遽特急で帰ることにしたんだ。終電ね。ぼくが予定通り島原に帰るための最後の電車だ。

そして、30分ほどたったあと急にこんなアナウンスが流れたんだ。

車掌さん

車掌さん
なんか事故ったらしいから停まるよごめん

そして30分たっても動かない。同じアナウンスが流れるだけで全然動かない。周りのおじさんたちはお経のようにこんなことを言い出した。

  • んだよ
  • チッ
  • いつ動くんだよー
  • 困ったなあ

明らかに「あーうぜー感」が電車内に蔓延し始めた。ちなみにグリーン車にのってる層の方々でこれだ。

乗客のほとんどがスーツ着たサラリーマン

ぼくは「ラッキー!読書めっちゃできんじゃん」という雰囲気だったんだけど、ふと周りが気になって見渡してみたら、客層がこんな感じだった。ほとんどの人がいらいらしてた。

なんでみんなこの程度でイライラするんだろう?

と考えた。たかが電車が止まった程度で、別にその時間にもできることはあるだろう。ぼくで言えば読書&仕事どっちもできる。電車の動かない時間でもできることは多々ある。もちろん圧迫感あるけれど、時間は有効活用できるわけだ。

1時間経つと、もう空気が最悪の状態になった

電車が止まって1時間たった。相変わらず動く気配はない。アナウンスは事務的に同じのを繰り返す。乗客の雰囲気は疲れと怒りに満ちていた。車内の空気はめっちゃ重い。怒ってる人が出すあの「ズズズズズ…」という感じの黒いエネルギーが充満していた。

そろそろぼくも居心地悪くなってきて「降りてここに滞在しよっかなー」と思い始めた。いつ動くかわからんし、空気重いし、眠いし。めんどくさいから降りてホテル止まっていけばいいかーと。佐賀だし、肉でも食うかと。

ささっとスマホでBooking.comを開いて、ホテルをサクッと予約するニューオータニ佐賀がなんと10000円!!やすい。でも安定のアパホテルにした。なぜなら、寝るだけだからだ。サクッと荷物をまとめて降りる動きをした。でも、その動きをしてたのはぼくひとりだったのだ。

そこでふと疑問が生まれた。なぜ、この人らは降りないのか?

さて、ここで疑問が生まれる。なぜみんな降りないのか?

幸い停車駅は佐賀駅。まだ宿もご飯屋さんもある。5000円あれば夜を過ごせる。なのに、なぜこの人たちは降りないのだろうか?こんな狭い空間でいつ運転再開するか?もわからないままにい続けるなら、たかが5000円なんて捨てて楽な方にいけばいいのに。

5000円で快適な時間が買えるなら安いだろう。こういう判断がお金で豊かさを得る、豊かなお金の使い方だ。

ぼくは気付いた。「降りられないのだ」と。

客層を見て気付いた。彼らはサラリーマン。今日は平日の夜。終電だ。ということは、この人たちはきっと明日「何時までにどこどこにいないといけない」のだろう。おそらくは今ここで降りてしまうと、それができずに罰則を食らうのだろう。

さらには経費にできないから、節約したくなるのだろう。ぼくもサラリーマンだったころは台風だろうが地震だろうが雪だろうが出社強制だったし、電車事故などのそれで遅刻しようものなら「そこにお前がいたのが悪い。自己責任。」だった。

という理屈でいくと、そこで発生した宿泊費などは経費になるわけもない。いいことがないのだ。デメリットとリスクが大きい。

反対にフリーランスは、こうできる。

ぼくのような生き方の場合、基本的に「いつどこにいないとダメ」てのはない。最悪スカイプなどでつなげば仕事はなりたつし、強制されることはほぼない。さらに電車事故などで新たな宿泊費が発生しても、それはちゃんとそこで仕事してれば経費になる。

実際、今回こうやって記事にできることが、すでに仕事になってるしね。

つまり、デメリットもリスクもないのだ。イメージとしては「あー電車事故?じゃあここで滞在しよう。どうせ経費だし。」だ。会社員が会社の金で飲みにいくレベルで遠慮はいらない。だって経費だもん。

むしろネタとしてメリットしかないのかも。笑

そんな感じでぼくはイラつく乗客たちを横目にふらりふらりと佐賀の街に降り立った。なんもなかったけどね。佐賀。

こうやって個人を苦しめる「サラリーマン」というワークスタイルよ。いつ変わるんだ?

この記事で言いたいのは「サラリーマンくっそwwwまだサラリーマンで消耗してるの?」というよくあるアレではない。ぼくはサラリーマンというワークスタイルそのものがこうやって個人のライフスタイルを締め付けてることをどうにかしたい。

何回もヒキコモリズムでは書いてるんだけど、一部の現場仕事(土木系、飲食店など)を除けばほとんど今どきリモートワークでできるわけで。オフィス通勤とかナンセンスなわけで。

サラリーマンというのはそういう強制があるだけで、やってる仕事そのものはフリーランスと大差ないんだから、在宅でリモートワークでもなりたつのよ。それなのに未だに昭和戦後復興時代ノリでやってるから、消耗する。

今回電車にいた人たちも、明日オフィスに行かなくっていいスタイルでさえあれば

  1. 電車降りて
  2. うまいもん食って
  3. ホテル泊まって
  4. 仕事する

という4ステップをできたはずだ。ストレスもなかったはず。生産性あがったはず。どうせ電車内では仕事しないだろうし。ただこもってるだけでは経済回らない。降りればお金をその街に落とす。経済が回る。

朝9時に必ずオフィスにいなければいけなくって、帰れないという現代サラリーマンのスタイルを早く解放してあげてほしいなって思う。そこさえなければ、サラリーマンはある意味フリーランスより自由だから。

参照:最強のキャリア論

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