福岡でhagex氏らしきブロガーが刺殺された件で評価経済を考える

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こんにちは!フリーランスパパでトレーダーいのぴーです

とても他人事とは思えない事件ですね。立地的にも。こないだ行ったしw

有名ブロガーが福岡のイベント後に刺殺された事件

これはメディアで大なり小なり発信してる人にとってはかなりインパクトのある事件。

この件が、ちょっとダークな見えざる手による陰謀的なものなのか?それとも個人の怨恨的なものなのか?は事実はわかりません。報道されたことが事実であるとも限りません

ただ、前車であろうと後者であろうと「発信に伴うリスク」が大きくなってきてるとも言えます

なのでこの件に現役ブロガーとして感じたことをまとめてみます

他人に恨みを買われるような発信の危険性

これ、難しいっすけどね

なに発信してもそれをネガティブに捉える人はいるし「殺したい」って思うハードルも人それぞれ。

たまたま精神の限界に達してた人がたまたま見た記事が自分ので、それで発火してしまうこともあるでしょう

さらに、ネタ程度に社会の暗部的なものに触れてしまって、それで見えざる手が動く…なんてこともあると思います(僕は陰謀論的なのを真実に近いものだと認識してるため)

そしてネットとリアルの垣根がほぼなくなってる現在、インターネット上での発信は、ぞれがポジショントークであれホンネであれ、リアルにも反映されるようになってます

実際は思ってはないけど、ネットでポジトークのために発信したことで、リアルでその発信が影響を受けることも間違いなくあるはずです

そして今まではそれが現実化しなかったのですが、今回このような形で現実化した

よく炎上してる某ブロガーが「僕刺されたことないんで」と言っていた記憶がありますが、もうそれも通じなくなってるってことですね

読者はフリーで情報を得ることができます

発信者はフリーでいろんなものをさらけ出してることになります

「おもしろいけど、誰かが傷つく」

ような発信してる人は、リアルに他人事じゃないですよね

評価経済が負の方向に働いた好例

好例という言い方は不謹慎なんですけども。

今、評価経済社会と言われ、インターネットで多くのビューワーやファンを集めることの「いいところ」にみんな目がいって努力してるんだと思います

が、

人間である以上、表があれば裏もあり、いいところもあれば悪いところもあるわけで。

人間の感情は仮想通貨をものともしないくらい暴騰、暴落を繰り返すファジーなものです

確かに、ファンやビューワーが多く、影響力があればそれは21世紀の資産にもなりますが、それは正に作用してる場合です

それが一気に負の方向に触れたとき、それは大きな大きな負債になります

ミニマムで言えば結婚はいい例でしょうか

いいときは幸せですが、たった一回の過ちでそれは大きなストレスを抱える負債になります。そんな感じ(離婚経験者はわかるはず)

正の感情を抱いてるファンを裏切ってしまうようなことをやった場合「信じてたのに!あいつは嘘つきだ!」
という声とともに、一気にそれが負の方向にひっくり返る可能性があります

>>TOKIOの山口氏の強制わいせつから考える評価経済の盲点

そして負の感情は連鎖しやすいのでそれはもうひどいものです

その感情が強くなりすぎると、人はあらぬ行為に及ぶことは十分にあります。恋愛に関しての怨恨で人を刺し殺す例はドラマだけでなくありますから。たかが恋愛で、です

それはたかがブログでも起こり兼ねません

ファンビジネスをしてる人は、それを織り込んでリスクヘッジしないとどこで何が起こるかわかりません

実際僕が経験した例

とあるビジネスで大成功した20代がいました。年齢のわりに豪勢な生活が許されたその人は、その様子をSNSで発信しだしました

札束を見せ、人を煽り「え?まだ労働してるの?」と言わんばかりの

周りには男女問わず人が溢れていて、まさに神のように扱われていました

その1年後、彼は行方不明になり、死亡しました

死因は今でもわかっていません。犯人も捕まっていません

普通にセミナーに行っただけなのに、それを最後に帰らぬ人となりました

共通の知人曰く「たぶん、ビジネス絡みのいざこざだと思う」とのこと

とある起業家で、イケイケなブランディングをしてる人がいました

年収は億を超えていて、モデルの彼女を持っていて、高級外車に乗っている。そんな絵に描いたようなセレブ

その人は顔も名前も広く知れ渡っていました

その人は、

  • ある日突然囲まれて暴行されて、金品全部奪われる
  • 彼女にはめられて、刑務所に拘留され、保釈金、慰謝料や示談金などで莫大な金をせびられる(社会的地位があるんで表沙汰にできない分、従うしかなかった)

などに巻き込まれて消耗していました

これらは全て僕の身の回りで起こった事実です。彼らは悪人でもなんでもなく、ただ知名度があるだけで狙われた事例です

僭越ながら、僕自身も、とある業界でそれなりに名を知られていたときにはあった人にゆすられたり、囲まれたりということもありました

その人たちはいい顔してよってきます

でもそれは仮面でしかなかったってわけです

人が生物界で頂点に立てたのは、嘘をつけるからです。嘘をつけるから、架空を信じ込ませることも、人をはめることもできます。

人間の最大の武器は、核兵器ではなく、この能力でしょう

これはサピエンス全史という本がとても勉強になるので読んでみてください

ブロガーに集まるファンや読者の中で「仮面をかぶった人」はどれくらいいるでしょうか?

周りにいる人たちは、本当の意味で自分のファンなのでしょうか?

ぼくは人と会わない、ファンを信じない、人間を根本からは信じない、信用を売らないというスタンスを貫いてまして、敬遠されてる部分がありますが、それは上記に起因します

>>ぼくが「現金ではなく信用を稼ぐ」という愚行をしない4つの理由

ブロガーができるリスクヘッジ

ぼくら発信者は、第三者にそれなりに晒してるものがあるだけ、リスクを抱えてます

なのでリスクヘッジをしておくべきだと思っています

それは顔出し実名かどうか?とかそういうレベルではなく、です

(hagexさんは顔出ししてなく実名でもないですし)

その程度はスキルある人だったらすぐ身元あかせちゃいますしね

なので僕らブロガーがやるリスクヘッジは

  1. ある属性の人を叩いたり批判したりするような発信は公でしない
  2. オープンメディアとクローズドメディアを使い分ける
  3. もっとフィルタリングをしっかりする
  4. リアルとオンラインに一線を引く

ということです

何いっても嫌われることはありますが、明らかなまでの批判はしないほうが懸命なんじゃないかな。

それが金になるとしても、そこまでリスク背負って稼ぐ金ってどうなの?っていう

ある程度炎上したりすると手っ取り早いのでしょうが、発信が命に関わるとわかった世界で、そのリスク負うのはただの世間知らずとも言えます

ぼくは過去に苦い経験をしてるので、そういうのは避けています

また、クローズドな場に発信を集中させるのも有効です

ただし、無料メルマガやLINEはフィルタリングできないので、有料コミュニティ(それもそれなりの値段)にする方がいいでしょう

それもあり、先日ぼくのやってるメディア運営で稼ぐためのオンラインスクールは過去メンバーふくめて全値上げし、メンバーを絞りました

もっと言えば、条件をつける、メディア審査をする…などまでやるといいでしょう

そして最大に重要なのは、リアルとオンラインでは一線を引くこと

むやみにイベントをやらない、人に合わない。

ぼくの経験ですが、とある人のセミナーをサポートしてたら、普通に輩が集団で乗り込んできたことありますから…

そのままセミナーは丸つぶれ、籠城されてやばかったなあ….

やるとしても、参加メンバーの精査や会場の詳細をオープンにしないなどの工夫が必要ですね

ぼくも現在講演依頼がきてますが、そこは主催者さんと要相談します

評価経済はすばらしいですが、人間が絡む以上、逆に作用すると命すら危ういということがはっきりしました

当ブログではずーっとこの概念にこのような警鐘を鳴らしてましたが、実現化しちゃいましたね

>>評価経済社会を「誰かが助けてくれる寛容な社会」と勘違いしてるマンは死ぬ

被害者の方の冥福を祈りつつ、僕らは対策を練りましょう

最大に怖いのは、模倣犯

一番怖いのは、模倣犯が生まれることですから

少なくとも今回の一件で「ざまあww」とか思ってる人は、いるはずです

その人らにとっては、本件の犯人はヒーローかもしれません

どっかの掲示板でそういう盛り上がりが起こってるかもしれません

そうなると「間違った正義感」を抱いた人が、突っ走る可能性があります

アンチコメントだけなら「訴訟」はできますが、死人に口なし。死んだら訴訟もクソもないです

「訴訟とか言って俺ら馬鹿にするブロガーは駆逐だww」とかいう変な集団が生まれなくもないでしょう

そうならないことを祈ります

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