ひとり会議をすると自分の本質的な部分がわかるからおすすめ!

先日、ナリワイを作る前に自分の棚卸しをするといいぜよ!って記事を書いたら「早速やってみます!」的なコメントを多くもらったんで、続きを書こうかなーなんて思います。井上的に、この自分の棚卸しのことを「ひとり会議」って呼んでます。自己アフィリエイトみたいなノリで自分で自分ひとりで会議するんです。自分と対話するって感じですな。

ひとり会議をするとどうなるの?

人は悩む生き物だし、常に悩みはアップデートされ、尽きないんだけれどセルフコンサルティングを適宜やることで「自分がどうしたいのか?そのためにどうしたらいいのか?」などの方向性の整理ができます。

もちろんそれは時間とともに移り変わるんだけど「今の自分はどうしたい?」っていうのが見えるわけです。ぼくは割と悩み出すと止まんないので、定期的にこれをやってます。

ひとり会議はなんでも応用できる

これは別に仕事とかだけでなく、恋愛だったり、人生設計だったりとなんにでも応用ができます。ぼくはよくこんな時に使いますね

・仕事の方向性を決めたい時
・ちょっと壁にぶつかったときの作戦会議
・頭がごちゃごちゃするとき
・急なアクシデントがあったとき
・将来設計

昔は恋愛で悩んだ時なんかもやってたなあ。もう恋なんて忘れたけどww まあようするになんにでも使えますよ。

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ひとり会議の大前提

基本的に人が悩む時の答えって実はすでに持ってるんですよ。答えは本質的にはわかってるんだけれど、いろんな情報が錯綜してそれがわからなくなってることが多い。よく人の悩みは聞いてればいい…っていうけどまさにその通りで、なんやかんやどうしたらいいかは知ってるわけです。

このひとり会議は、思考の整理をしてその答えにたどり着きやすくするだけのものにすぎませぬ。でもこれを自分ができると人にしてあげることもできるのでオススメ。

ひとり会議に用意するもの

5W1H

これはあれですよ。英語のあれ。What / Who / Why / Where / When / Howですよ。スペルあってるかなww これを使って自分の解にたどり着くわけです。全ての要素はこの5W1Hで構成されてるんですよ。言い換えれば全ての悩みってこれで構成されてます。

だれと、どこで、なんで、なにを、いつ、どうやって...ですな。

・明日なに食べよう
・誰となにをしよう
・どうしたらああなれるんだろう?
・どこに住もう?
・いつまでにどうしたらいいんだ…
・なんでこんなことしなきゃいけんの?

とか、人の悩みってだいたいどれかが入ってます。極論生きるか死ぬかの悩みすらこれらが含まれてます。

・なんで生きてるんだろう?
・なんのために生きてるんだろう?
・人はなぜ死ぬんだろう

的な。で、ぼくはこれに最後Which(どっち?)をつけます。なのでトータルで6W1Hになるわけですw 最後は結局2択なんですよ。やるの?やらないの?ってなるので。

一人になれる空間

これはシーンと静まった場所でも、ちょっと雑音がある場所でもいいです。自分が集中しやすいところで。ぼくはよくカフェでやってますねえ。もしくは深夜。日中は多少開放感あるところが集中しやすくて、夜はだれもいない場所が個人的にはオススメ。

まあ自分が集中できればどこでもいいかと!

紙とペン

あえてPCやスマホは使いません。誘惑が多いから。やるなら紙とペンですね。アナログisキング(?)です。電波を遮断する時間は貴重です。A4以上の大きさの紙と、ボールペン。色ペンでもいいと思いますよ。

心落ち着く何か

ぼくは絶対苦いコーヒーを淹れます。落ち着くんですよね。こういうルーティンじゃないですが自分のスイッチを切り替える何かがあるといいでしょう。音楽でもなんでもいいと思います。

ひとり会議は実際こうやります

まず今日のひとり会議の議題をあげます

用意した紙に「今すっきりさせたい悩み」をブワーッと書き出します。ブワーッと。綺麗にかかなくっていいです。自分が読めれば。紙をケチらないのがコツ。ブワーッと。で、その中でとくに悩んでるものをひとつだけ選びます。ここで大事なのは一回のひとり会議でやる議題はひとつです。なぜなら疲れるし、散らかるからです。

議題が決まったらなぜ(WHY)それに悩んでるか?を書き出す

そもそもなんでそれで悩んでるのか?を考えましょう。例えば「会社やめたい」という議題だったらなぜやめたいの?と自分に聞いてみましょう。で、出て来た答えをまた書き出します。

・仕事がきついから
・人間関係がいや
・通勤したくない
・自分の好きな仕事がしたい

などなどのいろんな理由がでてくるはずです。

それらをさらに5W1Hで深堀りする

で、今度はこいつらをまた深堀りします。ひとつひとつの理由をさらに5W1Hで分析します。そうやって枝分かれさせて、思考を絞りきるまで自問自答するんです。だから超絶疲れまっせ〜。例えば上のなら…

・仕事がきついから→Why(なんで?)
・人間関係がいや→Who(誰と?)
・通勤したくない→Why(なんで?)
・自分の好きな仕事がしたい→What / How(なにを?どうやって?)

答えがでてこなくなるまで繰り返す

でてきた要素に対しての問いかけの答えがでてこなくなるまでひたすら自問自答します。これやってみるとマジでわかるんだけどそのうち答え出てこんくなります。上のはあくまで一例なんで、人によってはもっと少ないはず。

例えば「会社やめたい」から始めたとして

会社やめたい(なぜ?)→自分の好きな事をしたい(なにを?)→歌を歌って生活したい(どうやって)→YouTubeに動画アップしてアドセンスで稼ぐ事から始める(いつ?)→できればすぐに(なぜ?)→今の仕事に可能性を感じないし、挑戦してみたいから(どうやって?)→まずは会社をやめて時間を作って、毎日3本YouTubeに動画アップする(いつまでにいくらの収益?)→半年で10万円発生するようにする(で、やめる?やめない?どうすんの?)→やめてみる

みたいなね。答えがでてこなくなったもしくは答えがでたらそれが自分の中にある本質的な答えってことです。それを採用しましょう。途中で答えに詰まったり、どうでもよくなってきたら「それは大したことない悩み」ってことです。自分の中に答えがないってことなのでその悩みは一時的なものです。

ひとり会議で本質が見えたらそれに従う

先ほどの例で言えば「会社やめたいという理由は自分のしたいことをするためで、それは音楽で食べていくこと。そのためにYouTubeに動画をあげることから始める。時間を作って1日3本動画をアップする。そのために仕事をやめる」という感じでした。

これが「会社をやめたい理由の本質」です。じゃああとはこれに則って行動するだけ。ここで行動できるかどうか?が決め手になります。だから最後に自分どっち?(Which)と聞きます。グレーゾーンは基本的になしで、白か黒かを決めます。仮に今すぐの行動が厳しいなら「いつまでに?(When)」を設定しておきましょう。

ひとつの議題に複数の理由がでてきたら?

全て深堀りしていきましょう。途中で答えに詰まるものと、さくっと答えにたどり着くものがあるはずです。今後優先すべきは「さくっと答えにたどり着く方」です。それは自分ですでにわかってることなので、より自分の本質に近いです。

全部最後の答えに行き着いたら?

全ての答えを並べましょう。それが「最初の議題に対する自分の奥深くにある本質」です。自分の構成要素となります。それをもとに最後に全部ひっくるめて「じゃあ、どうする?」って自分に問いかけましょう。

ひとり会議の総まとめを議事録として自分にメールする

専用のアドレスを用意して、その日のひとり会議の内容を専用アドレスに自分でメールしましょう。そうすることで、そのアドレスの受信ボックスは自分のひとり会議のアーカイブになります。ちょいちょい見直して、自分の本質を忘れないようにしましょう。

ひとり会議まとめ

これマジでおすすめです。ぼくはかれこれサラリーマン時代=3年前くらいからこれやってます。その結果、リーマン時代も出世できたし、今もどうにかいきてます。

正直めんどくさいって最初は思うんだけど、慣れると自分がわかって楽しくなりますよ。今ではこの作業はぼくにはかかせません。たまに人生相談がきたときはこれをやってあげます。質問攻めになるけどww でも、だいたいの人がすっきりしてくれるんですよね。

ちなみに山崎拓巳さんのひとり会議の教科書を参考にしてます

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