旅するように移住する…っていうのもありなんじゃない?

ぼくは比較的引っ越しが多いです。それも引っ越さなくてもいいんだけどなぜか引っ越すことが超絶多いです。18歳のときに上京して早7年(もうおっさんだ…)だけど、述べ8回は引っ越してるっていうね。年間1.2回くらいは引っ越してる計算。

参考程度に、千葉→川口市→王子(都内北区)→赤羽(北区)→浜田山(杉並区)→巣鴨→足立区→草津温泉→長崎県といった感じ。

家賃推移は8万→6万→12万→13万→8万→9.5万→9.7万→6万って感じ。こう見るとあれだな、状態がわかりやすいな。家賃が高くなるときは家族いるとき、急に安くなったら離婚して退職したとき。でまた上がったら家族できたとき。最後の6万は単純に相場がやすいだけ。

移住と言える引っ越しは都内→草津温泉→長崎なわけだけど。この期間ほぼ1年だからね。草津温泉に半年しかいないっていう。

なんでそんな引っ越すの?

とよく聞かれます。ええ。引っ越し貧乏ですからね。うん。東京→草津温泉→長崎でトータル100万くらい使ってるんじゃないかこれ。自分でもなんでそんなに引越すのか?引越してしまうのか?気になってたので考えてみました。

ほんと、なんでこんな引越したくなるんだろう。

ぼくの引越し観

ぼくは引越しにある意味でロマンを感じてます。転勤族なわけでもないしそもそも家仕事なので場所は選ばないわけだけど、それなのになぜアホみたいに引越すのか?

引越しそのものが楽しい

部屋探し→引越しのフローがすんごい楽しいんですよね。この物件は!!!ってなったとき瞬間で住みたくなる。実際住んでるけど。このプロセスが楽しいんだよね。

自分がお部屋探しの仕事してるからか、その流れでいい部屋見つけると自分が住みたくなっちゃう。その家で暮らしてることをイメージするとワクワクしちゃうのよね。

全てをリセットする快感

新天地へ行くときって、同時においてくるものも多いじゃないですか。例えば東京→地方へいったら、そんなすぐに会うなんてこともできないし、生活環境もぐわっと変わるでしょ?

そのリセットされ具合が超快感なんですよね。常に自分が0になってると、飽きないというか。どうやって1.2.3って積み重ねていこうか?とか考えると楽しい。意図的に全部崩したくなる時ってない?ぼくは物事がうまくいきすぎてるとすぐにマンネリしちゃいます。

新しいなにか?がある気がする

その場にいくことで得られるなにか?ってのはあるでしょ?もちろん「そんなん自分次第だべ?」ってのは間違いないんだけど、なんつーのかな、場の力学みたいなのってあるじゃない。

例えば東京に住んでると温泉は非日常なんだけど草津温泉くるとそれが日常になるわけで。そうなると今度は水道水の風呂が楽しくなるの。実際ぼくは冬になってから草津温泉が乾燥肌に強すぎて地獄になってるんだけど、これって都内いたら体験できてなかったからね。

同時に雪も日常になった。こないだ家が雪で埋もれてたしね。その場でしか体験できないものって絶対的にあるんだよね。それに出会うことが楽しい。

自分の魂はどこを求めてるのか?

けっこう直感人間で「ビビッ」とくるかって重要。逆にビビッときたらえいやってしちゃう。

今まで住んだところはビビッときて住んだんだけど「ビビビビビビビ!!!」まではいかんかったのよね。なんかずっといたいなーなんて感情は生まれんかった。たぶん、住んでみたらなんか違うなーって思ったんだろうね。そんなこんなでぼくは自分の魂の安息の地を求めてるのかなって感じてます。

タイミングで状況が変わる

引越し回数だけみたら無駄遣いに見えるかもだけど、けっこう節目節目なんですよ。これまた。

川口→王子のときは学校を退学して奨学金も親の仕送りもなくなって自分でいきてかんといけなくなったので家賃を下げざるを得なかった感じだし、そのあとの赤羽は当時の彼女と結婚してすぐ子供できて、さすがに1Rじゃ無理っしょってことで引越し。家賃はここで正社員になったし歩合あるし払えるっしょっていう皮算用。

そのあとの浜田山は新店舗任されて勤務先がそっちの方になって、嫁の実家もそっちだしいくかーってなって引越し。約半年で赤羽でたなあ。あとは通勤もめんどくさかったしね。これまた家賃13万で、当時の月収25万だけど「まあ新店舗うまくいかすでしょ?ってことは稼げるっしょ?じゃあ大丈夫」という皮算用。ほんでマジでうまくいって当時月収60万円とかいただいてたしね。うん。背水の陣って大事だわ。

そのあとの巣鴨は離婚してもう広い家にひとりでいると涙があふれてしゃーなしだったから逃げるように引越し。またまた半年くらい。同時に勤務先がまたそっちの方になったし。そのあとすぐ働く意味感じなくってやめたけど。

で、そのあとの足立区は今のパートナーと出会って手狭だしひろいとこいくべーって感じで。そして草津温泉は子供生まれたし空気きれいなとこがいいよねーって感じで引越し。で、次はぼくと子供が草津温泉の温泉と乾燥に耐えられなくて皮膚が地獄のため引越し。今のパートナーの実家近いし、海あるし生まれ故郷に環境近いから合わないことはないだろうしね。皮膚問題なければもう1年いたかったんだけどなー。

あかん。こう見るとほぼ全て「気分」じゃないか!でも全てに意味はあるって思ったよ。東京出てみて、東京以外でも生きられるんだなーってわかったし、空気のおいしさや星空の違いも観れたし。都内は家賃アホだけど物価は良心的ってのもわかった。寒冷地の冬は暖房費がアホみたいにかかることも。月3万かかるんだが。

移住というか引っ越すごとにおもしろいくらい状況が変わるので、いろんな体験ができてます。

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旅するように移住するっていうスタイル

これいいなって最近思ってます。定住していろんな地域課題に取り組むのもおもしろいし、それを次の長崎ではやってみたいと思いつつ。今度は2年は住みたいな。けどわからん。1年で去るかもしれん。

もし次いくとしたら海外なんだけれど、まあそんな感じでラフに旅行感覚で移住していくのもおもしろいはず。旅行と住むのって結構違うから、いろんな発見があるんだよね。福岡にも住んでみたいし、高知もいいな。雪国はもういいや。笑

定期的に移住して、住んでみないとわからないいろんな体験をして、また次の土地へ。短期での旅行じゃできない体験ができます。金はかかるけどおもしろい。できれば家具家電付きの家がいい感じにあればもっと身軽なんだけどね。

ブログ経由で徳島の家に住んでみない?っていう連絡もきてるし、もし実現するなら住んでみてもいいなあと。四国は行ったことないしね。

とはいえ、旅はしんどい

年末年始に10日間ほど旅をして、めっちゃ疲れたんですよ。家がないってやっぱしんどいなあって。乳飲み子もいるし、負担がでかい。

だからまずは旅するように移住するって楽しみ方を選びました。子供がそれなりにおっきくなったらそれこそ旅を家族でしたいなあなんて思うけど。今はゆったり生活した方がいいタイミングだと感じます。だからある程度ステイする。

もちろん「この土地やべえ…きてるわー」ってとこに出会ったら定住するかもしれない。それは日本か海外かはまだわかんないけどね。そういうのもありなんじゃないかな。

たぶん、お金はどうにかなる。笑

基本皮算用で引越し続けてるけれどなんだかんだどうにかなってるので、どうにかなうるんですよ。きっと。払ったことない家賃の家に住んでも払えたし、仕事どうすっかねーって場所に住んでも意外とどうにかなった。

逆に、そういうプレッシャーがあるからこそどうにかしてるんかもしれないな。けっこう追い詰められたときにグイッといってる気がする。そういう意味でも移住とか引越しとかっていいきっかけになるよね。

ぼくにとって東京は最終手段

東京はぼくにとってスタート地点でした。学生のころは割と親のいうこと聞いて生きていたので、東京にでてきてからぼくの人生はスタートしたって感じ。

0からずっと積み上げてきたスタート地点。ぼくのルーツはやっぱり東京。あの混沌としたエネルギーをはねのけ、いくつもの人と競争しあってた時期はぼくにとってはかなりの資産になったなって。

きっとまた東京に戻るときは、それがゴールになるときか、ふりだしに戻ったときなんだろなあ。

そんな感じで、ぼくの旅は続きます。こんくらいラフに移住してもいいんでない?

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