効率的にサボる重要性。できないことは人に任せてしまおう!

日本人は勤勉だから、なぜかひとりでなにもかもやろうとしてしまう。それは日本教育が「できないものがあるとダメ」という短所改善型教育だからなんだけど、大人になってもそれを引きずる人は多い。できないことがあると劣等生なんじゃないか?と考えてしまう。

それと同時に「自分にしかできないこと」を探し続けるくせもある。だから、余計にできない自分が嫌に思ってしまうっていうメカニズムだ。でもそれは効率が悪いし、実際はない。

今回の記事では、効率良くサボる重要性を書いていこうと思う。

自分にしかできないことはない

人は自分だけは特別でありたい…って願望があるから、自分にしかできないことを探していく。それは別に悪いことじゃないんだけど、それで消耗してるのはなんかしんどそう。

でも、この現代ではよほどの天才的な発明とかアイデアがない限りほぼ二番煎じ以下なんだよね。だれもがスティーブジョブズとか、ジェフベゾスになれるわけではない。自分がやろうと思ってることや、やりたいと思ってることはすでに誰かがやっていたり、自分以外の誰かが成し遂げる。

だから、自分にしかできないことは探す必要はない。自分が二番煎じ以下の中でどのポジションをとるか?の方がかんたんで重要。世の中の9割のことは「別にあなたがやる必要性はないもの」だ。あなたにしかできないことなんて、あるようでない。見つかりそうで見つからない。なぜならあなたは凡人だから。

「俺がやんなくてもどうせやる奴がやる」って考え

実際そうなのだ。自分がやらなくっても、自分よりすごい奴がどうせやる。自分よりうまくやる。そしたら世の中はよくなる。

これは明らかに見るという意味でのあきらめることにつながるんだけど、本当に特別な才を与えられた天才が、信じられない偉業をなしとげて世の中はよくしていく。勝手にだ。別にぼくやあなたがそこに謎の使命感的なサムシングを持って、悩む必要性は一切ない。

あなたが明日死んでも世界は回るように、あなたがやらなくても然るべきタイミングで誰かがやってくれるわけだ。そんなことのために必死になる必要性は一切ない。世の中のすべてのことは大抵重要そうに見えて大して重要でないため、サボってしまっていい。

あなたができないことをできる人は世の中にたくさんいる

ここまで書いたことを前提として進めるけど、あなたにしかできないことはない…ということは、逆にいえばあなたができないことをできる人が世の中にはごまんといるということだ。

あなたがそれをやらなくっても、すでにできる人はたくさんいる。たぶん、身近にもいる。だったら自分でやるよりその人の力使った方が効率よくない?ということだ。効率よくサボろうぜ?ということ。

できないことをできるように頑張るのは投資効率悪すぎ

▲できる人とできない人ではそもそもスタートラインに差がある。

▲できる人とできない人ではそもそもスタートラインに差がある。

この図なんだけど、縦線がスタートライン。はすでにそれができてる人。青はこれからできうるようになる人って図だ。見てわかる通り、できない人は最初からスタートラインが違うのだ。

ということは、できる人レベルになるにはまずその差を埋めないといけないわけだ。

以前、無料LINE@マガジンでこういうコラムを書いた。

好きなことかつできることをやると、すごい結果出やすいって話。
日本の教育は短所改善型、長所放置型です。これは均一的な製品を作るために必要なことだから、そうなってるんでしょう。

日本の教育システムは、子供の可能性発掘が目的ではなく、使いやすい均質的は人間を量産するためのベルトコンベアーだからです。戦後のカオスだった日本では、復興したり経済力をつけるためにその方が都合が良かったから、それも正解なわけです。

上の戦略通りに動いてくれる、そこそこの人が集団の力で大きなことをやる。これが日本には必要だったし、それが正解だったんです。だから今でも震災後の最低限の復興に関しては世界で類を見ないほどに早い。これはそういう風に育っているからです。
同時に集団心理に動かされやすいのも特徴。みんながいいといえばいい。ダメといえばとことんだめ。行列のできる店はうまい、なわけです。それが作為的でもそこは考えないということ。

話はそれたけど、日本人はそんなこんなで「できないことをやろうと必死に」なる。これは、学校で赤点とるとダメという洗脳を受けてるから。できないことがあると悪…という発想が染み込んでます。んで、できないことをやらない自由がありません、
だから、できないことをやろうとするわけです。できないことのある自分に劣等感があるのです。でもでも。それが自然なことで、人間誰しも偏りはあります。そして、できないことをやる必要ないんですよ。緊急時でなければ。

もしフリーで生きていきたいとか自由に働きたいなら、できることをやればよかです。だってできるんだもん。できないことをできるようにするのは、イメージでは借金1000万まず返済する感じ。マイナスをゼロにせんといかんけどできることをやるのは、貯金が1000万あるところから進める感じ。プラスをもっとプラスにできるわけ。

この間には2000万の差があります。できないことで勝負するってことはこの2000万をまず埋めることとなります。

それでも、やる?

ぼくはこの発想がでたとき、できないことはやらないと決めました。人に任せようと。そしたら、結果でるわけですよ。だって人よりできることだもの。当たり前。

引用:LINE@マガジン一部抜粋バックナンバー

こういうことなのだ。できないことをできるようになるために頑張るのは、時間的な投資効率が超悪い。まずできる人との差を埋めないとだから。でも、そんなに頑張っても、今すでに自分以上にできる人は石投げれば当たるレベルでいるわけだ。

できないことは、できる人にやってもらおう!

つまりこういうことだ。自分にできないことがあるならば、それをできる人に代わりにやってもらえばいいわけだ。仮にお金がかかるとしても、お金で時間を買ったと考えればいい。自分で頑張るより、圧倒的に効率いいでしょ。

だって、できないことを頑張る時間の間にできることでどうにでもお金は作れるからだ。ぼくはブログデザインができないから人にお願いしてるし、運転する気もないし移動がだるいからそれも自分ではしない。すべてできる人にやってもらう。

できないこと含め、全部自分でやろうとするとどうしても手一杯になっちゃう。人間のキャパなんて限られてるから。だから、うまいことこれらを人に任せてサボるのだ。

  1. 自分がやる必要性がないもの
  2. 自分でやるよりできる人に任せた方が早いもの

さあ、効率よくおサボりしよう。大人になったら誰も怒らないから、大丈夫。

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