サラリーマンが仕事で鬱になる理由は「なにを実らせるのか?」が見えないから

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プロ引きこもり(@luckyman0302)だよ。ども。

サラリーマンで鬱になる人は、とっても多い。

ぼくの知人でも多いし、ぼく自身も一歩まちがえればそうなってた気がする。

でも、ぼくはブラック労働でもそうはならなかった。でも、社内でなりかけてた人は多かった。

そしてフリーランスになってからも、鬱になる人はちょいちょいいる。

その違いってなんだろう?といま考えてみて、答えがわかったのでシェアしてみる。

これは気合とか根性とかそういう話でもないし、フリーランスの身分からサラリーマンをdisるものでもなく。フリーランスだろうとサラリーマンだろうと共通するものだと思ってる。

サラリーマンが鬱になるのは、仕事でなにを実らせたらいいのか?実らせたいのか?がわかんないから

鬱=ブラック労働のたまもの

ってイメージあるけど、これは違うなって。

ブラック企業のブラック労働環境でも、社畜になる人もいれば企業戦士になる人もいる。

どんより負のオーラを纏って仕事する人もいれば、ブラックだけど輝いてる人もいたりする。

これはぼくの勤めてた会社でもまさにそうで、死んだ目をしていた人もいれば、キラキラした目で仕事してた人もいた。

同じブラック企業のブラック労働の環境で、この差があるってことは、サラリーマンが鬱になるのに「環境」はあんまり関係ないってこと。

じゃあ何か?といえば「目的」があるかないか?だと思う。

言い換えれば「この仕事をやれば明確に得るものがある」かどうか

または、単純に好きかどうか?

ぼくは現在フリーランスだけど、たぶん作業量はサラリーマン時代と遜色ないと思う。

長いと徹夜しててもやっちゃうときがあるくらい。

でも不思議としんどくはない。

これは基本的に嫌いはことはしなくていいようにしてるし、明確にそれをやればどうなるのか?なんのためにしてるのか?がわかってるから。

だから極論、20時間稼働でも鬱にはならない。(睡眠不足になるけど)

でもこれが嫌なことをやんないといけなくて、それに意味が見出せなかったら、たとえフリーランスでも鬱になってたと思う。

人はお給料(カネ)のためだけに仕事はできない

ものすごい高給がもらえるならともかくとして、たかだか月収20万円のために仕事を続けられる人はいないし、ましてや苦しい思いしてその程度のお金にしかならず、平常心を保てる人の方がおかしい。

お給料が目的だったら、その仕事じゃなくってもいいんだもの。

でも、それをもらうために嫌なことを耐えて耐えて耐えて、そんな毎日を過ごさないといけない。

でも、お給料以外の目的があればどうだろう?

例えば、プログラミングのスキルを身に付けたい!そんでキャリアアップしたい!という明確な目的があれば、多少残業があろうが徹夜しようが「その先につながる」から頑張れるよね。

現在はしんどくっても、その先数年後の未来に可能性が感じられるから、そのためのステップとして現在を考えられる。

未来のキャリアを実らせるための仕事だから頑張れる。

家族の幸せみたいな抽象的なものでも、自分が努力することで「こんな果実が実る」ってのがあれば、意外と人は頑張れるもの

でもそれが見えないのは、ただただ虚しい。

現代にある仕事は「なにかを作った実感」がわきにくい

例えば、農業であれば「いい野菜を育てる」という大義名分があって、明確に目的がある。

野菜や果物が育てば、目に見える。

それが人の手に渡れば、自分が食べれば、

ひきこ

ひきこ
美味しい!

ってフィードバックがある。

だから雨風や害虫に悩まされても頑張れる。そのための通過点だから。

でも高度に仕事が細かく、されあに分業された現代では「自分のいまやってることがなにを実らせてるのか?」はわかりにくい。

くますけ

くますけ
俺がいま作ってる書類は、一体なんのためにあるんか?
くますけ

くますけ
俺があいさつ回りすることで、一体なにが起きるのか?

みたいに。

さらにいまはIT化も進んだりして「ぶっちゃけなくてもいいものを売る会社」も増えたしね。

自分の会社が、仕事が、一体社会にどんな果実を実らせて、その結果自分にどんな果実が実るんか?

が見えない仕事はとても多い。

中には単純にお金を集まるための会社もあるくらいだしね。

まるで自分がただのロボットのような、歯車のように思えてしまうような仕事ばっかり。

存在意義っていうか、そういうのが見出せない仕事は多い。その中で、それを見出せない人が多いのは当たり前で。

ただでさえそうなのに、何気ない上司の一言でそれが強調されてしまったりね。

だから、鬱になる人が多いんだよね。

仕事で鬱にならないための対策

これはサラリーマンでもなんでも「実感」を持つことよね。

  • なにか実らせることができた
  • なんかを実らせることができそうだ
  • 次につながりそうだ

みたいな。

いわゆる「やりがい」的な。

それがあれば、たとえ好きではなくっても頑張れるもの。少なくとも鬱にはならないはず。

それを今の仕事で見つけられればなおいいよね。それを理解してくれる上司がいて、そういう言葉をくれるならいいけどね。

くますけ

くますけ
お前のおかげでこうなったよ

の一言でも頑張れるものだよ。

まあ、そういう会社は少ないのかも知んないけどね。

でも、どうしてもそれが見つからない場合は、辞めたりとか、転職したりとかの「前向きな逃げ」は大事だよ。

ただし、それをしたところで環境が劇的に変わるか?ってのはわかんないし、独立でもしない限りはけっきょくは組織に入るわけで、入ってみたら似たり寄ったりな環境だった…なんてことは全然ある。

だから、自分自身でその仕事に「意味」を見出せられるようになるといいね。

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