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YouTuberは10年後に優位性を保てるのか?考察してみた

どうも〜プロ引きこもりのいのぴーです

僕はブロガーでありトレーダーなんですけども、僕の周りでは最近YouTube熱がすごいです(特にブロガー層

確かに、動画は自分もよくみるわけで、動画の時代はまず間違いなくきてるわけなのでかくいう僕自身も「おっしゃYouTuberなるか!」って考えていました

結局は見送ったんですけどもね

10年先のYouTuberの優位性を考えた時に、ちょっと微妙に感じたんです

今回は、そこで考えたことをまとめておきます。参考になればうれしいです

YouTuberは間違いなく稼げるし、優位性がある

まず先に書きますと、いろんなメディアがある中で YouTubeがブチ抜けて稼ぎやすく、かつ数年先において優位性があるのは間違いないです

これは僕自身が経験してるんですが、

  • 軽くYouTubeに動画をアップしてるだけで、ユーザーの消費時間はYouTubeの方が多い
  • 収益に関して、広告がはれていない今でも「動画経由の売り上げ」がある

ことからも言えます

まわりで活動してるYouTuberも、2万人のチャンネル登録者くらいでサラリーマンの月収くらいは稼げてるようです

これは動画への広告費が多くなってきてることもあるんでしょう

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出展:https://webtan.impress.co.jp/n/2018/12/10/31282

なので単純に市場は伸びているってことになります。そして今後も普通に伸びていくんでしょうね!

トップYouTuberの収入は他のメディアとは規模感が違う

  • トップブロガー:年商1億円程度
  • トップYouTuber:年商おそらく5億はある

このことから、動画市場の方が流れてるお金が多いのはみてわかります

もちろん、ブロガーとして有名ではないけど、いろんなマーケティングを駆使して億単位の売り上げを出してる人はいますけれども

日本人は動画向き

日本人は、基本的に受け身な人が圧倒的多数です。能動的になんかやる、みる、学ぶ人は少数です

それはなんとなくわかりますよね?w

自分で調べられない人が多いことからも、圧倒的受け身体質であることがわかるはずです

(戦後の学校教育の影響だと思いますけども)

動画というのは、受け身、言い換えれば思考停止で消化できるものなので、日本人には一番消化しやすいコンテンツの形です

本は読まないけどテレビを惰性で見る人が多いのと同じですね

文章などは能動的に読まないと消化できませんが、動画はタレ流すことができますしね!

これらのことを考えると「あれ? YouTubeやるべきくね?」と思いますよね

僕も思いましたw

僕も動画は違った形で使ってはいますけどね!

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でも、いろいろ考えていった結果「 YouTuberは微妙なんじゃね?」という結論に至りました

ここからが本題です

YouTubeの市場は伸びるが、優位性は失われていく

最終的には、ブロガー市場が冷めたように YouTube市場も冷めていくと考えています

なんだかんだ一過性のものになり、数年後にはまた別のプラットフォームが流行り、民族大移動が起きていくのかな、と

その結果、優位性が失われていくと感じます

それに関して以下で分析します

市場は伸びるが、待ってるのは競争過多

広告費のパイも増えますが、おいしい市場は最終的には競争過多になっていきます。当たり前ですね

プレイヤーが増えるということは、その中での利益の取り合いの結果、ひとりひとりに渡る利益は薄くなっていきます

トッププレイヤーが全てをかっさらい、他の有象無象はどうだろうか?という構図です

その結果、なにが起きるかと言えば「差別化の応酬」です

差別化、独自性のキープは恐ろしく大変

YouTubeは開かれた市場であり、いつ、誰でも参入できます

小学生のYouTuberもいるので全年齢層がいつでもできる

つまり、競合は全日本人(人類)になっていくわけですね

そして、確実に自分のポジションとかぶる人が多く出てきます

この中で「自分だけの強み」を保ち続けるのはかなり大変です

どうあがいても、自分より強い人ってのは出てきます

  • 自分よりおもしろい
  • 自分と同じ分野で自分より有益な経験を積んでいる
  • 容姿がよく、そもそもアドバンテージがある

など、自分以上のWHOってのが確実に出てきます

その中でずーっと優位性を保つのは至難の技であり、よほどの専門性を持ってない限り、保つには手を替え品を替え…を繰り返さないといけません

これをやり続けられる人はあまりいないんじゃない?と思います

YouTubeに先行者利益はあるのは本当?

ある!とは思いますが、そのためには圧倒的なポジションを確立させていく必要があるかと思います

例えばHIKAKINさん、このかたは圧倒的ですね。今から追いつこうとしてもなかなか渋いのは想像しやすいはずです

現在、登録者500万人など言ってる人は先行者優位を確立してると言えるでしょう

単純に、黎明期に活躍していたっていう共通点があります

もし今後、同じように先行者優位を作るなら、

  1. 一般人では真似できないことをする:例)めっちゃ金かけるコンテンツ
  2. 圧倒的に専門性がある:例)日本一のシューシャイナー、さかなくん的な
  3. 容姿がもはや反則:かわいいとイケメンは正義(爆ぜろ)。またはすごい個性的
  4. かなりマイノリティな経験をしてる:例)性転換、LGBT、大病、臨死体験、逮捕、破産
  5. ニッチすぎるコンテンツ:例)マツコの知らない世界的な
  6. 世界に通じるコンテンツ:例)アート、カルチャー系(もち英語で)

などの「単純に再現性が低い」というものが必要だと思います

再現性があると、後追いで自分以上の人がくるとあっという間にパイが奪われることは全然あり得ます

先に始めることが重要なのではなく、純粋にコンテンツの深さが重要なのかな、と

これはテレビでも、後から出てきた芸能人が先輩方を超えていくことが多いこと、後発番組が老舗番組を食うことがあることからも「タイミング的な先行者利益は本当の黎明期にしかない」ということがわかるはずです

とったポジションはいつでもくつがえるのだ、ってことですね

広告費を企業が使いつづける保証はない

正直、 YouTubeでみる広告のパフォーマンスやいかに?とは思いませんか?

僕が YouTubeを見る際、広告は100%の確立でスキップします。つまり「広告は表示されてるけど、広告効果は皆無」です

特になんか買う気にもなりません

こういうユーザ、多いんじゃないです??

実際、 YouTubeの広告から撤退してる企業は多いようです

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出展:https://matome.naver.jp/odai/2149062915915041601

世界的企業が撤退してるあたり、広告効果が悪いのでしょう

そりゃ、見ませんしね。広告。うん。

このように、企業が広告を出し続ける保証はないわけです

また、広告効果をより効率化するために裏にある仕組みが代わり、もっと効率よく最適な広告が個人にダイレクトに届くようになるはずです

  • 多くのビューを獲得してるコンテンツに出稿→その不特定多数の視聴者がみるではなく、
  • 企業→各個人のデバイスへダイレクト広告

という形式になっていくかと。広告効果を高めるならそれが一番早いわけですし。

景気にも左右される

独自サービスだろうと広告だろうと、それは消費が落ち込んでしまえばどっちも下火になります

広告費はカットされる最初のコストであり、日用品以外の出費を市民は控えるようになります

(だから無料コンテンツがウケてるんでしょ)

金回りが悪くなると、市場のキャッシュフローが悪くなり、個人へのキャッシュフローも悪くなるわけです

YouTubeでいう「案件」と呼ばれるものも、言ってしまえばステマなわけでして、広告効果はどうなんでしょうか?僕はそこにお金が降り続けるとはなかなか思えません。経済が不況ならなおのこと。

YouTubeは流行りすたりにも左右される

見てる感じ、基本的にYouTubeは人気商売であると感じます

芸能界のようにしがらみはないのかもしれないけど、構造は同じなのかな、と。

そうなると、流行などにもろに左右されることになるでしょう

人は基本的に飽きる生き物でして、10年同じ人に熱狂する人はなかなかいません

個人の評判がもろに影響するからスキャンダルリスクでかい

  • 前ははじめしゃちょーの3股
  • ヒカルさんのVALU騒動
  • 最近ではメグウィンさんのブラック経営

これらのスキャンダルが、いい方向に働くこともあればそのまま不動の不人気へ繋がることもあるわけです

そこのリスクマネジメントが完全にできるならともかく、いつ誰がなにを見てるかわかりませんしね。今は。

ここいら含めて、10年人気を保てるYouTuberは極めて稀であると思います

10年後、YouTuberやってる自分が想像できますか?

いろいろ考えた結果、僕は10年後のそれがイメージできませんでした

人気的なのもそうですけど、40代とかになって動画とかやってらんない気がするのよね普通にw

その頃には、おそらく違うコンテンツプラットフォームがまたどうせ出ているはずや!

数年間メディア界隈にいて理解したのは、

  1. コンテンツビジネスの歴史は繰り返す
  2. ほぼ全てが一過性のものである

ってことです

余談ですが、個人的には、めぐりめぐって音声コンテンツが動画コンテンツを超えていくと思います

関連記事: 2018年の情報発信のトレンドは「LIVE」と「音声」になる

音声コンテンツはマネタイズ手法や広告手法、個人レベルでの発信方法が確立されてないからでてこないだけで、実は一番ユーザーにも発信者にも消化しやすいコンテンツです

緊急時にも重宝されるのは、動画<音声ですよね

(テキストコンテンツは読み上げれば音声コンテンツにもなり、おそらくそういう機能も実装されるんじゃないかな?)

最近では、僕は読書もアマゾンオーディブルなどの聴く読書をすることが増えました

関連記事: オーディオブックで聴く読書をするメリット。本は読まずにインプットする時代

一過性の可能性の高いものにリソースを割くべきか?

と考えた時に、僕はNOでした

軽くやる程度ならいいけど、がっつり金かけて、編集して…ってのは気乗りしないという感じ

それなら、僕はトレードをやっているので、そっちに注力した方がいいという判断をしました

戦時中も金融は動いてるどころか、むしろチャンスであることが多かったようです

戦後の混乱期に、投資の上手い人はそれで財を成したと言います

インベスターZという漫画では戦争と投資の歴史が書かれているのですが、日米ともに戦後恐慌時に材をなした人物が描かれています

  • ケネディ財閥
  • 三井、住友などの財閥

「資産家は恐慌時に生まれる」という名言とともに。

この漫画は本当におもしろいので絶対読んだ方がいいですよ!

関連記事:「人生という投資」に勝つために、インベスターZを読もう!(ネタバレあり)

結局は、経済活動のすべては金融に収束するわけなので、長期目線で見ればリソースを割くべきはトレーディングスキルを磨くことである…と考えたわけです

その後でYouTubeだのをやっても全然間に合うなあ、と

各人ごとに、生き方から逆算して今なににリソースを割くべきか?を考えましょう

YouTubeに熱狂してる人が多い=バブルである可能性もあります。バブルはいつか弾けます

もしYouTuberになるなら、Vtuberがおすすめ

僕が今すぐにやるなら、Vtuberになります

なぜか?YouTuberのデメリットをなくすことができるからです

  1. スキャンダルリスクなし
  2. 自分が死んでも継続できる
  3. 真のキャラクタービジネスである
  4. メディアミックスしやすい
  5. 広告価値が高い

Vtuberは、中の人が仮に汚いおっさんだろうと、犯罪者だろうと関係ありません。だって自分はでないんだもの

あくまで視聴者はキャラを見てるのであって、中の人は見ません

マンガのキャラは見ても作者のことを知ってる人は少ないはずです。

このことから、仮に不祥事を自分が起こしても、作ったブランドに傷がつくことはありません。もちろん、ニュースになれば関連づけられるかもしれませんが、3股しようとそこは誰も知る由もありません

ブランドが傷つかないってことは、広告価値が落ちないってことです

また、自分に価値をおかずにキャラに置くので、タイアップやグッズ化もしやすく、他メディアとのミックスももちろんしやすいです。

死んでも中の人が変わるだけなので、運営に問題はありません

Vtuberのメリットは他にも多数ありますが、ここら辺はまた別記事で!(とはいえVtuberも参入は増えるので競争はありますがw)