プロブロガーがブログ運営で大事してる「面黒い記事を書く」ことについて

プロ引きこもりのヒキコモリズム井上(@luckyman0302)だ。やほ。

僕はブログで食ってるいわゆるプロブロガーなんだけど、そんな僕がブログ運営で気をつけてることがひとつだけある。もちろんSEOライティングだとか読まれるタイトルづけだとかそういうのも気をつけてるんだけどそれは大前提。

今回はその次に気をつけるべきことを書いておく。まあ、ヒキコモリズム独自の理論だけどね。

ブロガーは面白い記事ではなく面黒い記事をかけ!

これ。僕はこれを意識してるっていうより普通にやってる。これをやるようになると、ブログのPVは伸びにくくなるかもしれないけど、その代わり低PVで高収益を上げることができるようになる。PV単価が高くなるというんかな。

そんでそれが自分のブログの色に繋がって差別化もできちゃう感じ?

ってか「面黒い」ってなんだ?

現代語ではあまり出てこない面黒い。これはまあ、いうまでもなくイメージできると思うんだけど「面白くない」ってこと。反意語だね。字的にわかるね。

「おもしろい」と「つまらない」の相反する意味で用いられた言葉である。 おもしろい意味の面黒いは近世江戸の通人や職人が使い、つまらない意味の面黒いは俳句や川柳で使われた。 つまらない意味の方は、面白いの「白」を「黒」にすることで正反対の意味を表し、「おもしろくない」としたもので、普通に考えられる表現である。

引用:http://gogen-allguide.com/o/omokuroi.html

ひきこ

ひきこ
要は、つまんない記事を書こうぜってことだね。笑

なんでブロガーは面黒い、つまらない記事を書くべきなのか?

これは単純に、おもしろさとはなんだ?を深ぼりするとわかる。おもしろいって言葉や感情は、僕らが認識してるよりも多く、複雑な構造になってるんだよね。さあ、ここからとても面黒い文章が続くよ!!

おもしろいとは何か?

物心ついたときにすでに使っていた言葉であり感情であるおもしろい。これって具体的にはどんな感情なんだろうか?僕はこれを考えたときにいろんな答えが出て、ひとつには絞れんかった。

  • 笑える意味でのおもしろい
  • バカにする意味でのおもしろい
  • 学べる意味でのおもしろい(へー納得!みたいな)
  • 感動して涙するおもしろさ
  • 苦しくて、でもやりがいのあるおもしろさ
  • 意味のわからないおもしろさ(シュールってやつ?)

パッと浮かぶだけでもおもしろいにはこんだけ種類がある。まるで31アイスクリームのメニューみたいだ。で、ここからが大事。

おもしろさには好みがある

人の感じ方は人の数だけある。価値観だから。これは僕らには過去の人生で熟成されたフィルターという解釈システムがあるからなんだけど、この理論でいくと「おもしろい」にも差が出てくるんだよね。

ひきこ

ひきこ
たとえば今流行ってるブルゾンちえみ。あなたはこれはおもしろいと感じる?

僕は笑う。これはいわゆる笑えるおもしろさなんだけど、これを全く笑えない人もいるわけだ。この同じものを見たときの感じ方の違いを生み出すシステムがフィルターで、こんな感じでAさんにはおもしろいものはBさんにとっても面黒いってことになる

逆に、ブルゾンちえみは面黒いけど、ニュースは面白いと感じる人もいる。

感動するおもしろさが好きな人もいる。けどその人はSFのようなワクワク感は面黒いかもしれない。

誰かの面白いは、誰かの面黒いであり、逆も然りである

ということだ。

例えばまさにこの記事を面白い!と読む人もいるし、面黒いと思って読む人もいる。そんな感じ。でも、明らかに面黒いなーって記事でも、一定数面白い!と感じる人も確実にいるわけだ。

面黒さ際立つ記事は濃い読者を引き寄せる

基本的に大衆受けするものは、大衆受けだけにトラフィックは集まるけれど深い関係は生まれにくい。誰でもいい顔する八方美人が、深い関係になる人が少ないのと同じだ。逆に、大衆受けしないマイナーなものはそれが好きな人だけが集まってくる。

個性的すぎて集団から浮いてる人が大衆からは敬遠される代わりに、一定層からはカリスマ扱いされることもある。音楽でもファッションでもあるでしょ?そして深い関係ができる。

つまり多くの人が「面黒い….!!」と思うものは、少数の「めっちゃ面白い!!」になるわけだ。そしてブログにおいてはこっちの方がいいよねって僕は考えてる。ふわふわした大衆する面白いはPV意外の何もうまない。

結果を出したいならどんどんブログを面黒く(つまらないブログに)しよう!

もし、長いことブログやってるのになぜかPV以外の成果が出ないって場合はこの面黒さが足りてないのかも。

みんなに面白いってことは一般受けするだけのなんの尖りも歪みもない「無難なもの」になってるかもしれないからだ。多くの人にとって面黒いブログに方向転換するだけでもまた違った感じになるよ。読者を意識しすぎないことが大事ね。

ひきこ

ひきこ
花は自分からミツバチを探しにいきますか?探さない、待つの

ブルゾンちえみのこれは名言だよ。ブロガーは自分から濃い読者を探しにいきますか?探さない、作るの。

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