こんにちは!プロ引きこもりのいのぴーです
最近、ブログ含めて発信に関していろいろ考えてる
なんか、最近はマネタイズ狙いのゴリゴリな記事とか書くのがけっこうつまらなくてですね
じゃあ今後はどういうコンテンツを作って行きましょうか?という話
ブロガーは発信スタンスを変えざるを得ない
もっと言えば、文章で伝えたいことを「別のなにかに変換して」発信できる人
それは絵だったり音楽だったり歌だったりメイクだったりファッションだったり写真だったりアニメーションだったり漫画だったり
今後がデバイスがより小型化されていくから
読む < 見るor聞く
がいいと思うのよね
— いのぴー@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2018年3月15日
今後はデバイスもどんどん小型化していくので、文章が読まれにくくなっていくと思うのね
もちろん文章がなくなることはないんだけれど、コンテンツの構成は大きく変わると思ってて。
今はGoogleを見てもテキストコンテンツがトップを閉めてるけど、今後は
- パッと見て楽しめる
- またはながらで消化できる
が重要なんじゃないか?と
動画は地味に消費側にも重いコンテンツ(消費に時間を使う)なので、個人的にいいなって思うのは、写真やメイク、ファッションなどのアート要素のある分野
インスタ映えってのがメインストリームになったのを見ても、サクッとパッと楽しめるコンテンツを大衆は求めてるよね
テキストコンテンツは、マネタイズのための…ではなくなる
簡単に言えば、アフィリエイトは今後一旦市場が広がったあと急速に収束するのではないか、と
広告が効率化されて、各自のビッグデータを元にCtoCではなくBtoCで最適化された広告が配信されるようになると、アフィリエイターの需要は減っていく
現在はまだないけれど、今後はおそらく街中のデジタルサイネージからテレビのCMまで「各自で見えるものが変わるようになる」とぼくは考えてる
今は誰でも同じ広告を目にするのがほとんどだけど、ダイレクトにその人のための広告が入るようになると、よほどの信用や信頼のありアフィリエイターさんでないとそこからCVを取るのは難しい
さらにGoogleらへんがそのようなテクノロジーを実装した場合、自社の広告へのCVをあげるためにアフィリエイト広告のあるコンテンツの評価を落とすかもしれない
そうなると、読み物としてのアフィリエイト記事やセールスライティングはあまり効果がなくなるのではないかと
純粋に、テキストコンテンツも「アート」としての側面が重要になりそう
今はnoteブームの中でノウハウ販売が流行ってるけれど、これを純粋な小説だったりエッセイだったりに置き換えられる人は強い
マネタイズのための文章ではなく、単純に書きたいがための文章でファンをつかめれば、いざアフィリエイトをしてもファンに訴求できる
でもいわゆるアフィリエイトのためのアフィリエイト記事は、正直誰でも量産できる側面的に、ファンがつきにくい
なにか人に引っかかる文章を
ぼくはデザインもできないし、発信という側面においては文章で勝負するしかない身
じゃあ、どんな文章で勝負するのか?と言えば、
個人的に今後はこういう文章がかけることが大事だと感がてる
☑️ロングテールで読まれる
☑️面黒い(大多数につまらないけど一部にめちゃおもろい)
☑️読んだ後になんかもやもやするそしてテキストではなく正直今後は音声がイケてると思うのよねhttps://t.co/V8jGiDvN13
— いのぴー@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2018年3月15日
だと考えてる(上記の記事マジで有用だよ!!)
割と今は量産型かつ大多数の大衆ウケするインスタントなコンテンツが重要視されてる感じがあるんだけど、今後はその手の発信者は増えていく
(実際YouTubeなどのコンテンツ内容はコモディティ化してる感あるっしょ)
じゃあどうするか?と言えば「インスタントではなく、かつ大多数にあえてウケの悪いもの」だと思う
今後発信者に大事なのは、大衆ウケよりも、一部の人に色濃くウケること
そのためには、多くの人にはおもしろくないんだけど、一部からは強烈におもしろがられる必要がある
じゃあそれが何か?と言えばそれはその人のターゲット次第なんだけど、ブロガーの作るコンテンツは今は変革期にあるなとひしひしと感じる
ただ、それはまだしばらく後の話で今現在は今現在の手法で勝負はできるけどね。
今後どうすべきか?などは資産ブログ構築マニュアルで時がきたらお伝えしていくので興味ある方はどうぞ!
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