FX,初心者

人や機関にお金を預ける投資信託のことを「投資」とは呼ばない

ぼくは過去の経験から「お金を人や機関に預けて運用してもらうこと」は投資ではないと学びました。でも一般的に、人に預けることも投資と呼ばれてますよね。

けど、この記事でも言及しましたが自分以外の第三者に運用してもらうということは「自分以外の誰かが自分の金を使う」のと一緒です。要はどう運用されてるか?本当に投資として運用してるか?が見えないわけです。

投資信託は「誰かが自分のお金を動かす」ということ

もちろん銀行などの投資商品であれば、まさか投資でお金を集めておいて私的流用するなんてことはないと思いますが、それでも「誰かが自分のお金を動かす」ことに変わりはないのでリスクは100%回避できるわけではないですよね。

まあ投資なのでどんな方法ても全くリスクなしなんてことはないんですが、自分が運用する分には上記のようなリスクは少なくとも回避できるわけですよ。損するも得するも自分次第です。自分の金を自分で動かすわけなので!第三者によるリスクはないです

投資といって投資しないなんてことはよくある話みたいですし、知人の株トレーダーの話によると「世の中の投資話の9割は詐欺みたいなもん」だそうです。まあそんな儲かる運用方法があるなら自分で金出しますからね…。

仮に投資信託で飛ばれたり詐欺にあっても自己責任

で、もしそれで資金が吹っ飛んだり、詐欺られたとしてもそれって結局自分の選択なので自分が悪いんですよ。だったら、その選択をあらかじめ消すことが賢い人の考え方ですよね。だって人に預けたのは自分ですから。それが詐欺だろうが、単純に運用する人がミスろうが「そこに預けた自分の選択ミス」となるわけです。

なので、自分で運用すること以外は「投資だと思わない」ことにぼくはしました。そう考えれば「こうな投資あるで」と言われても、いやそれは投資じゃないってなるでしょ?

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すべてのリスクを自分でコントロールできないものは投資じゃない

投資は自分の手で稼ぐものだ、と考えが変わったもんです。これはどんな仕事でもそうですが、自分で全部やる方がリスクは軽減できますよね。人が絡むとどうしてもどこかで利害関係が生まれるので。自分以外の人間は自分じゃないので。どこでどう感情が転ぶかわかりません。

なのでぼくはブログやFXのような「自分がいればできること」のみをやっています。だって、人と仕事したりするのは疲れるから。人心掌握するのも恐怖政治するのも疲れるんですよ。人は自分のためには動きますが、人のためには動かない。

自分で自分のお金を運用するのが最高の投資

投資をしたいなって考えてる人は自分でFXから始めることをオススメしますよ!これは本当に。自分で増やす方がおもしろいです。そして市場での技というのは一度身につけるとなくなりません。人は裏切るけど、スキルは裏切らないんです。

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