「毎月の収入をもう少しプラスしたい。」
「お小遣いが欲しい。」
「子どもの教育費を貯金したい。」
「家事や育児以外のやりがいを探したい。」
専業主婦/主夫で、そう思っている方もいるのでは？
理由は様々ですが、働く主婦/主夫はここ20年ほどの間に増え続けています。
しかし、実際に企業で働くとなると経験やブランクの面で不安になったり、躊躇してしまったりする方も多いのではないでしょうか。
そのため、最近では気軽に始められる在宅ビジネスに興味を示している主婦/主夫も増えています。
この記事では、主婦/主夫におすすめな在宅ビジネスとそのメリット/デメリットを紹介します。
１．転売ビジネス（初心者向け）
スキル無しで始められる在宅ビジネスとして、「転売ビジネス」が挙げられます。転売ビジネスの基本は、「安く仕入れて高く売ること」です。
自分のオンラインショップを一から作る必要はありません。
最近では、「メルカリ」や「ラクマ」などのフリマアプリを使い、スマホ一台で仕入れた商品を簡単に出品できます。
「メルカリ」や「ラクマ」は出品手数料が無料で、商品が売れたときに売上分の数%が徴収される仕組みになっています。
まずは、家にある不用品を出品し、即金を稼いでみてはいかがでしょうか。
その後、仕入れ作業をして、転売ビジネスを拡大していくやり方がお勧めです。
メリット
・ 特別なスキル不要
・ 気軽に始められる
・ 部屋が綺麗になる（不用品を販売した場合）
デメリット
・フリマアプリには販売手数料がかかる
２．クラウドソーシングの利用（中級者向け）
特定の活かしたいスキルがあるのなら、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサイトに登録して、在宅ワークを始めるのがお勧めです。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」などの大手クラウドソーシングサイトには、国内の様々な企業からの案件が掲載されています。
「ロゴ作成」、「アプリ開発」、「翻訳通訳」など得意なスキルがあれば、１案件あたりの報酬も高くなります。
もちろん、「データ入力」、「アンケートモニター」などのエントリーレベルの案件も見つけることができます。
とりあえず、どのような案件があるのかチェックするために、大手クラウドソーシングサイトへ仮登録してみてはいかがでしょうか。
メリット
・ 気軽に始められる
・ 安定した顧客を見つけられる可能性有り
・ スキル/経験を活かせる
デメリット
・ スキルのレベルによっては案件の競争率が高い可能性有り
・ PCやその他の機器が必要になる場合有り
３．ブログで稼ぐ（中級〜上級者向け）
「ブログで稼ぐなんて無理！」と思われるかもしれませんが、ブログで稼ぎ収入を得て、子育てや家事を最優先にしながら生活をしている主婦は、世の中にたくさんいます。
「ブログで稼ぐ」方法は、実際のセールス経験のない主婦でも取り組みやすく、成果が出やすく、一番気軽に始めやすいネット在宅ビジネスだと言えます。
ブログを収益化する具体的な手順は次の通りです：
- Googleが運営している「Googleアドセンス」（クリック報酬型の広告）にブログに貼り付ける。
- 「楽天」や「Amazon」などの物販アフィリエイト（成果報酬型広告）に参加する。
- 「A8.net」や「バリューコマース」などのASPの物販アフィリエイトに参加する。
手順2と3は商品の購入に結びつける必要があるため、セールスライティングスキルが必須ですが、手順1は広告がクリックされただけで報酬が発生するため初心者でも始めやすいです。
メリット
・ 半不労所得が得られる
・ 楽しく稼げる
・ 情報通になれる
デメリット
・ 収益化まで時間がかかる
・ 継続する必要がある
４．ゲームで稼ぐ（上級者向け）
主婦/主夫でゲームにハマっている方も多いようです。
そこで、そのような主婦/主夫の方におすすめしたいのが「ゲームで稼ぐ」方法です。
ただし、この方法は他の在宅ビジネスと比較して、難易度が高く上級者向けだと言えます。
「ゲームで稼ぐ」具体的な例として、
・ お小遣いゲームアプリ
・ ゲーム実況者
・ カジノ オンライン
・ プロゲーマー
・ ゲーム系ライター
・ ブロックチェーンゲーム
・ ゲーム製作者
・ ゲームチューター
などが挙げられますが、主婦/主夫におすすめなのは隙間時間で稼げる「お小遣いゲームアプリ」と「カジノオンライン」です。
特にオンラインカジノの場合、最近ではネットビジネスに近い捉え方をされており、その利益で生活する日本人も存在しています。
メリット
・ 楽しく稼げる
・ 一攫千金のチャンス
・ 空き時間に出来る（お小遣いゲームアプリやカジノオンライン）
デメリット
・ 収益化するまでに時間がかかる（ゲーム実況者やゲーム製作者の場合）
まとめ
主婦/主夫にぴったりな4つの在宅ビジネスを紹介しました。これ以外にも多くの在宅ビジネスがあります。ご自身の環境や仕事時間、興味にあったものを選べると良いですね。
