人の信用は信用しない!プロ引きこもり(@luckyman0302)だ。どもー!
以前、「信用を稼ぐなんて愚行の極み」って記事を書いたんだけど、それに関してさらに深堀ってみようと思う。本当に信用を得るとはどういうことか?について。
信用というのは、打算を感じないからこそ生まれるもの
急な雨が降って、子供が濡れそうで木の下で雨宿りしてたら、向かいの家のおばさんが傘を貸してくれた。ありがたし。
こういうサプライズな「親切」は胸熱だな(`・ω・´)お返ししたいな。
本当の信用というのは、打算や計算のない善意から生まれるんだなあ。
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年5月5日
「信用を稼ぐ」と、声高に叫ぶ意識高い系みたいなのがとても流行ってるけど、こういうのを声高にいう人って僕は本質的に信用できない。
それはなぜか?
全てにおいて打算を感じるから。結局、信用を何かに交換する前提のギブって、重いんだよね。もちろん、表向きそれ出さなければいいんだけど、出しまくりだと
と思ってしまう。まさにこんな感じ。👇
ちょっと角度は変わるけど、「信用を稼ぐ」って公言してると、その人と接するときに「信用を強要されてる感」が出てくるからしんどい。それは口に出して求めるもんじゃない。 / “ぼくが「現金ではなく信用を稼ぐ」という愚行をしない4つの理…” https://t.co/KBttMTVzTU
— 板前ぼりさん (@borilog) 2017年5月2日
本当に人が人を心から信用できる瞬間は「サプライズ」なんだよ。
「キミに好きになってほしいから今から奢るね!!」
もし僕がレディなら、こんなこと言われて奢られても「いや、いいっす」ってなる。笑
なんだよその好きになれっていう圧力wならねえよwwって。
というか、単純に「ダサい」んだよね。スマートじゃない。でも、人の信用を得る!と大声で叫んでギブするってこういうことなんだよ。それをネタバレしてる時点で、魅力が薄まる。
本当にいい男は、気づかないうちにさりげなくサラッとやるんだよ。
くらいにさりげなく。そんで向こうが遠慮したら「今度じゃがりこでも買ってね!笑」みたいな感じでいいんだよ。そのあと「今日部屋とってるんだけど…」もしなくっていい。
そういう押し付けがましさがなくて初めて「信用」だとか「好意」を持たれるんだよ。本当の意味で。
素でGIVEできる人になることが、信用を得るための唯一の方法
本当のギブというのは、「見返り」を前提にしないことを言う。
与えて与えて与えて、そこから溢れたひとしずくのTAKEをいただく。これが本当のギブなんだよ。マザーテレサやガンジーが、
- (殴られたくないから)非暴力!
- 人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。それでも人にやさしくしなさい。(そうしたらメシウマできるからw)
とか考えてたら嫌でしょ。考えてたかもしれないけど。
心からのGIVEにしか、本当の信用はかえってこないと僕は考えてる。まさにマザーテレサの上記の名言のように、「相手が打算だと感じていても、こっちは打算なく心から与えよ」ってことだよね。
僕は見返りを求めないくらいのGIVEをしたい。そのために今頑張ってる。自分に溢れるほどの余裕があれば、その溢れたところでたくさんのGIVEをすることができるっしょ。
とサラサラと言えるような男になりたい。
僕が尊敬するかっこいい大人たちは、みんなこのように打算も見返りもなく、ただただ与えている人だった。もちろん、ビジネスなら話は別だけど、人生レベルではね。
その大人たちの口癖はこうだ。
それがいい。
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