プロ引きこもり(@luckyman0302)だよ。ども。
インフルエンサーってのがインフルエンザばりに当たり前の言葉になった昨今、情報発信する側の世界も目まぐるしく変わってますな。
以前、ブロガーは投資家かYouTuberへ二極化するって記事を書いたけど、これはものの見事に当たっちゃったね。笑
ブロガーはこぞって(アフィリエイトをするために)仮想通貨という投資へ手のひらを返し、そうでない人は動画の世界に足をつっこんでるよね。
さて、じゃあこの次、情報発信の世界はどう変化するんだろう?って話。
2018年以降、情報発信のトレンドは「LIVE」と「音声」になる
と、俺は思ってるよ。
発信といえば、今まではブログだろうがYouTubeだろうがインスタだろうが「ストック」だったでしょ。
でもここが「フロー」に変わる。
その理由としては、ストックコンテンツの不安定さ。
Googleのアップデート次第では、ストックコンテンツのほとんどは一気に無価値になる。し、過去の健康系アップデートでそれはまさに体現された。
FacebookなどのSNSでも、アルゴリズム変動で一気にリーチがかからなくなることもある。
そうなると、発信者側としては手の込んだストックコンテンツを「作りたくない」ってなるわけっすよ。
実際、健康系アプデで被害受けたブロガーやアフィリエイターは総じて、
と言ってた。
(とはいえ、俺のサロンメンバーには口酸っぱくLINE@やメルマガに読者を分散し、独自コンテンツメインでマネタイズしてねと言ってたので収益は増えてるみたい)
また、情報受け取り側としても、スマホでサクッと「ながら作業」で消化できるコンテンツを好み出してるのよね。
tiktokとかc-channelなどのショートムービーアプリが流行ってきてるところからも感じ取れるね。
つまり、どっしり<さっくりになてるわけで。
でも音楽業界でも起こってるように、現在はCDなどのストックよりも、 オフラインでのLIVEの方が盛り上がってる。
消費者としても、生の体験やリアルタイム感=つまり非日常を求めてる。
だから、今後はYouTuberだろうとブロガーだろうと、 LIVE配信をし出す人がものっそ増えると思うよ。
ストックコンテンツは、そのログの横展開での扱いになるだろうね!
また、サクッとなコンテンツといえば、なんだろう?
俺は、文字より動画より「音声」だと思ってる。
音声の優位性としては「耳だけで楽しめる」こと。
ハンズフリー、何かを持つ必要がない、見てる必要がない。
つまり「完全なるながら消化」ができるわけで。
この記事書いてる今も、イヤホンさして音楽聴いてるようにね。
aimerのnightcoreアレンジすげーいい
星屑ビーナス https://t.co/wzQ5Co7qpL @YouTubeさんから
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2018年1月23日
これは動画ではできない優位性なんだよね。
動画よりもはるかに「受け身」で消化できる。それが音声。
そんで配信側も「ながら発信」ができるわけ。
歩きながらでも、仕事しながらでも、メイクしてなくっても、しゃべりゃいいんだから。最悪ハナホジーしながらできる。うんこしながらでもね。
「気軽で、楽しい」
まさにスマホ時代向けコンテンツじゃんね。
つまり、ラジオやで。今後のトレンドは。
ただ、ラジオ配信で一般的にいいツールがないのが今。マジでいいのない。
おそらく今年はラジオプラットフォームが乱立するとよんだ。
ヒキコモリズムもシフトを始めてます
サロンの忘年会という名の雑談会たのしかったー(o^^o) pic.twitter.com/4liohRCahX
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年12月28日
現在、運営してる在宅で稼ぎ散らかすオンラインサロンはメインの提供を LIVE配信にしてる。
ZOOMを使った LIVEコンテンツ。
ストックはだいぶ溜まってるから、今年はこれで行く予定。ストックコンテンツはリサイクルして、別の有料コンテンツを作成中。
また、メルマガも2月より本格指導するんだけど、こっちも時がきたらラジオへシフトする予定。(メルマガ読者限定のね)
ぶっちゃけ、個人的にはしゃべる方が得意なもんで、はよやりたい…
もちろん、現在のブログやYouTubeなどのストックコンテンツなどは一定の需要は残るよ。
でも、メインストリームは変わるだろうね!
って感じ。
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