プロ引きこもり(@luckyman0302)だよ。ども。
だいたいの人が、ないんじゃないかな。
- 自分には人様に誇れるスキルも経験もない
- 一般人が他人に有料サービスを提供するなんておこがましい
- やってみたいことはあるけど、どうやればいいかわかんない
- 自分の中にお金になるものなんてないと思ってる
- 独自サービスはもっと成長してから!
みたいな理由で、だいたいみんな、
って勘違いしてるんだよねこれが。
でも、今のあなたでも独自サービスを作ってそれを販売することができたら?
承認率が大きく影響するアフィリエイトだとかそんなのに依存しなくってもよくなるよね。
関連記事 👉「アフィリエイトの成果が承認されない」を解決するための記事
なので、この記事では、
- SNSの使い方すら知らなかった不動産投資家さんのオンラインサロンをプロデュースして2,000万円の利益を作ったり
- アロマテラピストの独立を成功させたり
- 実店舗の求人広告費をオンラインを使って削減したり
などを過去やってきた僕が、売れるデジタルコンテンツの作り方をお伝えするよ。
なお、この記事のコンテンツは月額2,480円のヒキコモリズムの在宅で稼ぎ散らかすサロンの内容が含まれるよ。
でも、サロンに入らなくってもいいから以下の本だけは読んでみて!今なら無料でもらえるから!(無料期間が延長されてる模様。急に終わるかも?)
無料本のこれ、めちゃ勉強になった(゚∀゚)https://t.co/hRZCwnHOF7
デジタルコンテンツの作り方なんだけど、普段自分が実践してきたこと、教えてきたこととまったく同じだったから、
「やっぱこれで正解だったんだ」と確信もてた。
10/29まで無料だそうな pic.twitter.com/EECSXXayGZ
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年10月26日
なんと、僕がずっとやってきたことは、この書籍の著者と大きく被ってるっていう事実が読んでわかったんだよね。
時代はオフライン<<<オンライン
オンラインが発達したことで、オフラインへの回帰が起きてる感あるけど、やっぱり時代はオンライン=デジタルなんだよね。
今後はVRやARが発達すると、オンラインとオフラインの境目は溶けていく。
でも基盤はIotがあるように、オンラインになっていく。
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年10月27日
僕はオフライン、いわゆるリアルの世界で商売をしたことは、サラリーマン時代の不動産仲介屋さんでしかない。
あとはもうデジタルに生きてきた。
不動産仲介屋さんやってた時に、インターネットネイティブ世代の僕は、
- なんでお客さんといちいち会うの?LINEでよくね?
- 仲介手数料とかいう単発の収入センスない。毎月ゼロになるじゃん
- お客さんとあって部屋を紹介するのに、店舗っていらなくね?
- ってかファックスってww
とずーっとおもってたんだね。
と。
僕は飲食店などを除いて、今みんながやってる仕事ってほぼデジタル化できると思ってて。
だからこそ僕は長く在宅で仕事し続けてるんだけれどもね。
これからは、オフライン要素をいかに下げて、オンラインを活用するか?が重要になるんだよね。
VRやARが発達すれば、オフラインの意味はもっとなくなる
バーチャルリアリティとか今研究されてるでしょ?
ああいうテクノロジーが発達すると、デジタル空間にオフラインのような空間が作れるわけじゃん。
ってことは、ちょっと先を行き過ぎてるかもだけど、VRを通してウェブ会議もできるようになったりする。
今みたいに画面に人が映るってよりかは、ネットを通して仮想空間の会議室でメンバーを顔を合わせて話してる感じ。
オンラインと通してオフラインにつながるようなイメージ。
つまり、オフラインとオンラインの境目が、オンラインを通して溶けていくような。
そんな時代に、いつまでもアナログ手法でなんかやるってのはちょっと時代遅れだよなあ…と。
- 人と会うのも
- 話すのも
- 何かを提供するのも
今後はオフラインを使わずオンラインだけでオフラインばりの温度感でやることができるようになるはずだよ。
だから稼ぎたいあなたはデジタルコンテンツを作る必要がある!
時代がそうなるわけだから、今後はデジタルコンテンツを作って収益を作れる人が有利になるよね。当たり前だけど。
最近ブロガーで稼ぐ人が出てきたのも、この流れがどんどん強くなってきてるからに他ならない。
って人がいる傍らで、
という人がいるわけだよ。うん。いや、くまだ。
あなたはどっちになりたい?
- 経費だらけで利益薄い人
- 経費がほぼなく利益だらけの人
俺は後者だな〜。
それができるのが、デジタルコンテンツやで!
デジタルコンテンツとして独自サービスを作る優位性
さて、ここでデジタルコンテンツがどんだけ優位なのか?をお伝えしたい。
- 在庫リスクがない
- 経費リスクがない
- 原価がないから利益コントロールができる
- 場所と時間のレバレッジをかけることができる
- 資産化できる
これは、デジタルだからできること。
※税務上、利益ではなく売上ベースで課税される。未回収金があれば黒字倒産へまっしぐら♫
リアルビジネスでは、経費もでかいし在庫を抱えるリスクもあるでしょ。
高単価のサービスを提供する場合、売掛金ができると財務上死ぬんだよ(ヒキコモリズムは過去に某法人の数億のそれを解消した経験がある)。
だけど、個人でデジタルコンテンツ作りをマスターすると
- 単価低いけど月額or売り切り
- 広告費をあまりかけずに売る
- 在庫も原価もないので価格付が自由
ということができて、マジでリスクなしで利益だけ出すことができるってわけよね。
時間と場所のレバレッジがかけられる
これが一番重要。
デジタルの世界で収益を上げるわけなので、
- 場所
- 活動時間
の制限がないってわけ。
極論、世界のどこにいてもデジタルなわけだし、ネットがあればOK。
活動時間も、関係ない。デジタルコンテンツは24時間働いてくれる。
このブログもそうだしね。
さらに、時間のレバレッジに関しては「過去のコンテンツが未来でも価値を生む」って意味でもある。
一回の労力で何度もおいしいのがデジタルコンテンツ!!
これはやらない手はないでしょ。うん。
売れるデジタルコンテンツの作り方
はい。
やっと本題。長いよね。ごめん。
でもちゃんと言いたいことが伝わるようにするにはこうなるわけだよ…。
さて、あなたがこれからデジタルコンテンツとしての独自サービスを作る方法を余すことなくお伝えするよ。
動画付きだけど、ぜひ実践してみてほしい。倍速再生すれば大して長くないから。
あとくりかえすけれどこの本は合わせて読むことをオススメするよ!無料本ではない濃さなので!!
また、僕は数年前から以下の手法をやってるけど、まさかの上記本の著者とやってることが似てるのでかなり優位性高いと思うよ。
大前提:「マネタイズのタネ」は自分の中にあると信じること
って多くのジャパニーズは思ってるけど、それは本当なのかな?
人間、20年も生きてれば人より優れたことなんてあるはずだよ。
- 人よりしゃべるのがうまい
- 人前で一切緊張しない
- よく人に相談される
- イケメンではないけどモテる
- メイクが人よりうまい
- 文章を書くのがうまい
- スーツの着こなしは負けない
- 朝早く必ず起きれる
などなど。
それがあなたにとってのマネタイズのタネになるわけ。
あなたが何てことないもんだと思い込んでるそれは、他人がほしいものである可能性が高いのね。
実際、僕自身も今も過去も「自分ができること、できたことを商品化」してきたし、それをオススメして他人のコンテンツを軌道にのせてるわけだよ。
あなたは日本一の美容師に髪を切ってもらってますか?
あなたの中のマネタイズのタネが、人よりちょっと優れてる程度でいいって理由。それは上記にあり。
もし、日本一とか世界一でないとダメなら、あなたも日本一の美容師に髪を切ってもらってるはず。
でもたぶん、あなたは
- 家から近い
- なんか気があう人だから
という理由で、日本一の人に切ってもらえる物理的距離にいても今の人を選んでるでしょ。
この記事だって、世界一のマーケッターの書く記事ではないけど、あなたはここまで読んでるってことはただのブロガーの記事を選んで時間を使ってるってこと。
まずそういうもんが自分にもあるんだ!と信じることから。
日本人は自分を卑下するクセがあるから、まずそれをやめよう。
あなたにもあなたの持ってるものにも価値、あるから。
日本人は教育的に「自分の外にあるものがすばらしいものだ」と考えるようになってるから、ここはほんと意識して!
だからみんな独自サービスよりも外部サービスを売るように動くし、外部にある何かを高尚なものだと思い込んで身動きできなくなってるんだよ。
①マネタイズのタネを探す:できることリストの作成
売れるコンテンツを作るには
①自分のできることをリスト化
②市場ニーズを探り、合致するものを探す。まさにサロンや、今LINE@でやってる突発講座の内容そのもの。
この後に競合リサーチがあり、枠作りになる。
こんな単純なんだけど、単純だからこそ見落とすこと。 pic.twitter.com/Omj7CIUWOl
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年10月26日
ってのを前提に、まずはあなたのできることをリストアップしてみよう。紙とペンでOK。箇条書きにすればいいよ!
これは、あなたが過去、
- 人より明らかにできたこと
- コンプレックスを乗り越えてできるようになったこと
- 人に褒められてきたこと
- 人から求められてきたこと
が該当するよ!
これを思いつき限り、余計なことを考えなくっていいから書き出すこと。これがのちにあなたのマネタイズのタネになる!
- セールス代行
- セミナー講師
- オンラインサロン運営
- ブログ
- コピーライティング
などを仕事にしてきたよ!今もその延長線上にあるしね。もちろん、僕は一流ではありませぬ。
ここは動画にもしてるので、参考にどうぞ。
②できることリストのひとつひとつの市場ニーズを探る
売れるコンテンツを作るには
①自分のできることをリスト化
②市場ニーズを探り、合致するものを探す。まさにサロンや、今LINE@でやってる突発講座の内容そのもの。
この後に競合リサーチがあり、枠作りになる。
こんな単純なんだけど、単純だからこそ見落とすこと。 pic.twitter.com/Omj7CIUWOl
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年10月26日
これの②をやるよ。
ここでの目的は、できることリストの中から
- ニーズのあるもの=売れるもの
- ニーズのないもの=売れないもの
の振り分けをするため。
よく、
って理由でサービスを作ろうとする人がいるんだけど、これは鬼ほどナンセンス。
というはなし。
あなたのやりたいことが、市場が欲しいものである確証をちゃんと持ってる?と。
やりたいだけで、売れないサービスは自己満足でしかないんだよね。
マネタイズを目的にするならば「売れるが最優先」ってこと。やりたいかどうかはそのあと!
なのでここでは、まずは市場のニーズを探ることで、売れる見込みがあるか?を判断し、できることリストから売れる見込みのあるものだけ絞る感じ。
市場ニーズが少ないorないものはサクッと切り捨て!
これもワーク動画があるので実践してみてね!
市場のニーズの中でデジタルコンテンツ化できるものはどれか?
ニーズがあっても、それがデジタルコンテンツ化できない場合は、今回の趣旨に沿わない。
だから、ニーズのあるマネタイズのタネの中で、
- デジタル化できるもの
- デジタル化できないもの
をしっかり把握して、デジタル化できるものを自分のサービスに入れよう!
例えば「家でもできるラーメン屋さんばりにうまいラーメンが作れる」ってタネがあったとする。
そして家でうまいラーメンを食いたいてニーズがあったとする。
そしたら、ラーメンでできそうなことをちょっと因数分解してみよう。
- 人にラーメンを作ってあげて、食べてもらう
- ラーメンの作り方を動画などで教える
- レシピを売る
- ラーメンコンサルみたいなことをする
- 出張ラーメンサービス
- うまいラーメンを研究するポータルサイトを作る
- ラーメンのYouTubeチャンネルを作る
まあ適当だけど、ラーメンひとつできそうなことをとにかく上げてみる。
じゃあこの中で、デジタルコンテンツとしてできるのものは?
…って感じで、デジタルでできることは採用し、できないことは採用しない。
オフラインじゃないと今のところできないことは、とりあえず置いておいて、今後触れるO2Oコンテンツメイキングまで取っておこう。
絞り込みができたら「どれをやるか?」を決める
できることリストの中で、市場ニーズがあるものって意外と少ないことがやるとわかるはず!
平均1~3個なんじゃないかな?
ここまで絞れたら、あとは「どれやる?」って話。
どれもニーズがあることはわかってるんだかた、あとは、
- どれをやりたいか?
- どれがやりやすいのか?
の主観で決めてOK。
売り物にする以上、まずは客観。その次主観ね。
ちなみに選ぶのに参考になるのがこれ👇
「ほしい」と思うコンテンツを作るには、人間の持つ三種類の脳に訴求する要素をいれること。
①生存本能を司る爬虫類脳
②感情を司る哺乳類脳
③思考を司る大脳新皮質生存本能に訴え、感情を動かし、思考を整理→納得させる。
逆説的に、生存に関するコンテンツが1番売れる pic.twitter.com/RrqoYdlusZ
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年10月26日
人は生存欲求が最初に来るので、
- 恋愛
- 健康
- お金
- コミュニケーション
などの原始的なものが一番売れるよ!
これは実際にサービス化するときにも、上記3要素をコンテンツ内容にしっかり入れ込んで、かつセールス記事にもそれを入れるとよりよし。
まあここら辺は今回触れないけれど。
③競合のリサーチをする
売れるコンテンツを作るには「1に客観。2に主観」
みんな最初から「俺はこうしたい」という主観で作るんだけど、売り物=買う人ありき。つまり客観が重要。
だからニーズをしっかり調べてタネを選び、競合をしっかり調べて売れるものと売れないものの共通点を探す。これ大事。
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2017年10月27日
ここでも、主観よりも客観を重要視しよう。
市場のニーズ探りは未来の購入者の意向を知るためのもの。
現代では完全なオリジナルってのはまあ難しくって、ほとんどのことで先にやってる人がいるのよね。
でも、その先にやってる人はふたつに分かれる。
- 売れてる人
- 売れてない人
今回は、そのふたつの「コンテンツの設計」を探ることで、後々の差別化だったりの糧にする。
- 価格帯は?
- 提供方法は?
- 顧客との関係性は?
- そこの強みと弱みは?
- 自分との共通点は?
- そこにないものは?
- 販売方法は?
- 顧客の満足度は?
などを探る。
売れてる人はパクれるところは全部パクリ、オリジナルをそこに載せる。いわゆるパクリジナル。
関連記事 👉最短で成功したいなら徹底的にパクる!パクリジナルの技術を磨け!
売れてない人の場合は、反面教師にすればOK。
そうやってデータを取ることで、自分は何を採用して、何をしないで、どこで独自性をつけるのか?の目処が立つでしょ。
課金してでも情報を取りに行くことをオススメするよ!
これも動画ワークがあるのでどうぞ!
④さあ、いよいよ独自サービスをリリースしよう!!
ということで、ここまで実践したあなた、おめでとうございます!
まあ実際この記事を活用してワークなどやってる人がナンボいんのかは知らないけど、もしガチでやってたらそれなりに自分のデジタルコンテンツの輪郭が見えてきてるのでは?
あとは詳細をつめて、売る流れを作るだけ!
….なんだけど、ごめん。
この記事ではここまで!汗
となると思うんだけど、
この後には「実際にサービス(例としてオンラインサロン)を作って利益最大化の導線を作成する」という動画があるんだけど….(実際の題名は違うけど内容はそんな感じ)
その動画では、
- 利益最大化するためには〇〇から考えるべし!
- 売れる導線を作るために必要な3つの要素
- コンテンツリサイクルがしやすいサービスの構成
- 独自サービスの本当の価値とは?
- 利益最大化に重要な「穴」とは?
みたいな話に触れてて、この記事でやったワークででた要素をそれに当てはめて行くとより深い学びができるんだよね。
ただそこまで出すのは課金してくれてる人に申し訳ない。そこらへんは大人の事情ってやつだね!
ってことで、以下の記事で「特典として」ご用意してるのでそこから手に入れてくださいまし。
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まあ、そうでなくっても以下の無料本を読むと似たようなことが書いてあるので無料期間のうちに手に入れてみよう!(2018/5追記:今は1000円オフだそうです!)
この記事が多くの人の役に立ちますように!
以下の記事で紹介してる本も無料で読めるよ!👇
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