こんにちは!フリーランスパパでトレーダーいのぴーです
仮想通貨は落ちるところまで落ちてきましたね〜
ツイッター上ではほぼ総悲観ムード
中にはオワコンという声まで増えてきました
そして最近の取引所への業務改善命令などなど…
「今後どうなるんだろう?」
と不安な方も多いんじゃないでしょうか?特に高値でつかんで塩漬けな人は。
僕はだいぶ安値で仕込んでいて、去年30倍近い含み益になったときに元本以上は保全したしまだまだ含み益なので怖くないのですが、やっぱり「実際どうなんだろう?」とは思ってたんですよね
なので、軽く考察しました
この記事は現物で中長期目線の人向けです。また、テクニカルもですがどっちかというと市場動向的な目線で考察してます
結論:仮想通貨は短期では売られ、2年ほどかけて高値更新を目指す
仮想通貨落ちまくってるけど、軽く今後のこと考えてみる
①しばらくは落ち続けて
②去年にあたりの値段を一気に下回る
③そのあとヨコヨコが続いて
④ジリジリあげていく
⑤からの急騰にて昨年末高値超ここで2019年終わりくらいかなーと感じてる
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
と、思います
この記事書いてる日は、ちょっと上がってる感ありますが、まだまだ短期目線では全然下がると思います
BTC/USDの日足チャート的には、大きい逆三尊を否定して6000ドルを割ってるので、意識される抵抗帯を割り、買いがそんな入ってはいことは読み取れます
ここから高値更新していくには、かなり大きな力が必要なので、あげていくには1~2年かかるんじゃないかな〜って想定してます
ただ、引いてみると前年の強烈な上げの調整としては妥当なラインなので、逆に数年かかってもここから上がっていくならエリオット波動的には3浪目になるので、かなり伸びるはず
そのあと2019に上げ
すっごい大きな波で見ると、今は大きな1波の調整2波。となると次は1番伸びる3波
どの相場でも3波までは起こることが多いと言えるので急騰かジリ上げかはわからないけどまたあげる可能性は高い
本当にオワコン化させるならそのあと
そのあとで税率下げて落ち着かせるかなぁ
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
本当にオワコン化させるなら、そのあとです
そのためには大口の買いが入る必要がある
仮想通貨で一番儲かってるのは税収ある国と、大口と、取引所であって、
もし俺が国ならこんなおいしい税収を簡単に終わらせることはしない。まだホールドしてる人に利確させて税金がっぽしとる
大口さんでいえば、本当のマーケットメイカーはともかく、後から入ってきた大口さんは
続
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
一度大衆マネーを刈り取った上で買いを安く仕込んで、そのあとまた太らせたいはず
俺が大口なら、まずは値段を落として仕込み、そのあと昨年末ののうなお祭りムードにしてあげていく
とはいえ6月末段階でこれなので、まだしばらくは下げていき、年末あたりに転換するかな?ってくらいになる気がする
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
まず、まだ上がると見てるのは、搾取側から見ておいしいからです
国は税金でがっぽりですし、マーケットメイカー的にもこんな投資初心者がお金突っ込みやすい市場はないわけですから、まだまだ搾取したいでしょう
それを一回で終わらせるだろうか?と
まだ買ったままでホールドしてる人もいます。塩漬けで今か今かと上がるのを待ってる人もいます
そいつらに売らせないことには、税金も取れないわけで
とはいえ、最近になってやっと入りはじめた大口さんもいるはずです
でも、去年に比べたらまだ高い
じゃあどうするか?
僕だったらですが、もっと値段を落とさせます
そのあとにじわじわと買いを仕込んで、またお祭りムードにします
今、ネガティブな問題が多いのは「落とすため」だと感じています
大口さんが十分な買い玉を仕込んだ後で、一般マネーを参加させ、またブクブク太らせて刈り取るはずです
それが起きるのが、今年の年末〜来年にかけてなんじゃないか?と思っています
今は攻防ラインで買い売り拮抗してますが、一度売りが制圧するのが短期的見込みです
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」
俺の仮想通貨投資でのミスは今年年初「利食え!」という心の声無視して欲豚になったこと
元本回収した上で含み益のままだからまぁいいとしても、やはりあと急騰は逃げるべきときだった
「相場は歓喜とともに崩壊する」
これを知っときながら動かなかった判断ミス
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
ただ逆に今は、昨年末のお祭りムードの真反対の雰囲気が漂ってる
歓喜の中で売るのが正解なら、このお通夜ムードでは静観または買いがベスト
またはFXで短くとっていく
お通夜の中で売るのはあかん(長期目線ならね)
悲観のなかで相場は生まれるので、今は長期目線の人は仕込みフェーズやと思う
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
「相場は悲観の中に生まれ、会議の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」
この格言の最初のフェーズ元本パナイからね今w
なのでチャートみながら細々と買いの準備をしてるなう
あとはFX練習中
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
見出しの相場格言は、ガチですね
僕は今年の頭に「絶対落ちるから全部利食いしろ!」って心の声を無視しましたw
欲に負けた感じです。長期投資は初めてだったので、ね
あのときはお祭りムードで市場の9割の人が「上がるしか考えていなかった」です
その歓喜の中で買った人は、狩られました
あそこは売り時でした
じゃあ今は?今はまさに今年頭と真逆です
総悲観ムード。それに流された人の投げ売りが起きてます
- 上がりまくりの時に買い、死んだ
- でも今は下がりまくりの時に、売っている
相場格言通りにいくならば「相場は悲観の中に生まれる」です
今はまさに総悲観ムード。短期トレードならショートすべきですが、現物での中長期投資の場合は、今が仕込みどきだと思います
そしてこの後「あれ?上がるんじゃね?」っていう「懐疑」のフェーズがきて、楽観フェーズ(上昇お祭りムード)に向かっていく
それがエリオット波動的にいう3波です
この波は急騰というよりかはじり上げ→調整→急騰と時間がかかる代わりに、一番伸びる波です
半年以上かけて一度半値ほど最高値に近づいて、その後もう一回下落。今回の底値あたりで反発し、その後グイグイ伸びるイメージ
2019年末あたりにはかなり伸びてると踏んでいます
今は仮想通貨投資でなにすべきか?
選択肢は2つあります
- なにもしない
- 仕込む
- 短期トレードをする
です
去年頭らへんに参加してる人は、①でいいと思います。安値で仕込めてるんであれば、今買いますのは取得平均単価を上げることになるので。
これから参加する人は、仕込みどきです。まだ落ちますが、余力残しながら買い下がって行き、取得単価を上げながら買っていけば底付近で拾える可能性はあるかと
が、銘柄は注意です
ICOはあまり期待しないほうがいいし、草コインも注意です。お祭りフェーズでは伸びますが、売り時のがすとぺんぺん草も生えないくらいになりますw
ある程度メジャーで、将来的に可能性があるものだけに絞ったほうがいいです
また、雰囲気的に国内取引所で買えるもの、または専用ウォレットに移動できるものがいいと思います
海外取引所に残しておく感じだと、日本の金融庁的に取引禁止とか言いかねないので…
個人的には、プラットフォーム系、例えばETH、XEM、あとは主軸のBTCあたりがいいかと。特にETH
ETHは今回の暴落でも意外とそこまで動いてないんですよね。底堅く、でもポテンシャルは高い印象です
XEMはハッキングの件があってからは実態の評価よりも売り方向に大きく乖離してると見えます
ここら辺の通貨はどこでも買えますしね。
僕はzaifが手数料が安いのでそこで買っています。ただ、買ったらすぐにレジャーナノSなどのハードウェアウォレットに移動しましょう
ここまま仮想通貨がオワコン化しても、それはいい経験
このままほんとにオワコン化したらそれはそれでよし
元本以上は回収してるので、あくまで実験。
上記格言が実際仮想通貨に適応されるのか?てのがわかるだけで投資経験的にそんなおいしいことはない
そういう経験てなかなかできないからね(^ ^)
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
もしそうなったら、長期より短期トレードのが優位性がある
って自分の仮説がより濃くなる
だから冷静にみておく
ただし、どの銘柄狙うかの精査はしないとだねー(・Д・)
— いのぴー@ブロガー/トレーダー/仮想通貨 (@luckyman0302) 2018年6月24日
まあ、オワコン化しないで欲しいですけどw
ただ僕自身は、元本回収はできてるので最悪そうなってもまあいい経験になるな〜程度にしか怖がっていません
その失敗を通して、学べることはあるでしょうしね
死ぬわけちゃうし(レバレッジかけてないからね!)
また、もしこれでミスったら、個人的な「長期投資より短期のトレードの方が優位性高い」って仮説が実証されるんですよね
- 数年で得た利益が数ヶ月の値動きで相殺される。その場合、戻るのに数年かかるし、戻らないこともある。
- 仮に配当が出ても、キャピタルゲインで相殺されてしまうことがある
- それなら一般人には買い売り両どりできる短期トレードの方がいい
っていうね
なので僕は今、仮想通貨は十分持ってるのでトレードを集中的に挑戦してます
これができれば暴落しようが上がろうが、値動きさえあればどっちでも儲かるわけです
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