プロ引きこもり(@luckyman0302)だよ。ども。
仮想通貨の資産を守る方法でもちょっと触れたけど、ハードウェアウォレットの復元パスフレーズの保管は相当頭を使うよね。
本体はなくしてもいいけど、パスフレーズだけはなくしちゃダメ
正直、紙ベースだけじゃ心もとないし、かといってクラウドやスマホなどの端末に保管するのもねえ…と。
オフラインであることは前提として、その中でうまくリスク分散ってできないのかな?と
ということで、考えてみた
仮想通貨のハードウェアウォレットの分散管理
仮想通貨の復元パスフレーズの保管方法案
①自宅に紙ベースで二箇所保管
②データにしてUSBで保管(クラウドやPCからは削除)
③外部の金庫やトランクルームに保管個人的には、紙だけってのも怖いからネットから隔離する形でデータでも保管した方がいいと思う。
— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2018年2月5日
まあ、まず紙ベースで二つ保管はするよね。
Ledger nano S の復元パスフレーズメモするカードの保管で一箇所。それを拡大コピーしたものの保管でもう一箇所
でもそれだけだと紙&家なので、火事とか空き巣とか入ったらアウト
そのリスクを避けるために、持ち運びしやすいデータで保管。
でもオフラインで保管しないとなので、USBに入れておく。スマホのオンライン端末には絶対入れないこと
これやれば、いざ地震とか家事が起きたときにUSBだけ持ってサクッと逃げればOK。
でもそれでも自分の身の回りにおいておくのは、それはそれで危ない。
だから、個人的には「家以外の場所」においておくのも選択肢としてありだな〜と
そんで家だけだと火事とか地震で終わる可能性もあるので、外部の無人トランクルームとか金庫に預けるのはアリだね。
なんなのかわかんない状態にしっかり梱包した状態で。
また、知人宅や実家には絶対置かないね。
金が絡むと人は平気で人を裏切るので、身内であろうとそこは信用しないべき— ヒキコモリズム井上@プロ引きこもり (@luckyman0302) 2018年2月5日
例えば、無人のトランクルーム。
パスフレーズですってわからない状態にしておけば、預けやすいと思うんだよね。
本のページくり抜いて、そこに紙挟んどく…とかね。
スペースプラスは、屋内トランクルームや屋外コンテナへ自分で持っていけるのでいいね。
第三者を挟まないのでセキュア。
宅トラはヤマトにお願いして預ける感じ。こっちは運送トラブルなどがあるので微妙かも?引き出しも間接的だしね。
自宅にあるから安心ってことは決してないので、それ以外に保管する選択肢はありだと思うよ。
もちろん、プライベートバンクあるならそれは一番いいけど、ない人はトランクルームは使えそう
ちなみに、ハードウェアウォレットは復元用に必ず2つ持っておこう!
第三者から買うのは危ないので、正規代理店でね。
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