プロ引きこもり(@luckyman0302)だよ。ども。
当ブログも運営歴が2年になって、いろんな経験をしてきたことになる。
ブログ飯も約1年半以上できてることになる。
いろいろ挑戦してきた結果、今は
- アフィリエイト
- コンテンツ販売
- コミュニティ運営
に絞られてるワケだけど、それまでにはいろいろやってきたわけで。
で、今頑張ってるブロガーのあなたのために
ブログでのマネタイズ方法ってどんなのがあるの?
ってのを軽くまとめておくよ。
知ってるようで知らないものもあるかも知れんから、ぜひ役に立ててくださいな。
ブログで稼ぐ方法は、選ばなければとっても多い
ブログはネット上ではSNSよりも使い回しのきくツール。
ネットにこだわんなければ正直なんでもできるってのが正直なところ。
- アフィリエイト
- アフィリ以外の広告
- メディアのバイアウト
- コミュニティ運営
- イベント運営
- コンテンツ販売
- コンサルティング系
- 物販
- ライター業
- 作家業
- 電子書籍販売
などなど。
だからこそ、
何すればいいんだろ?
って迷っちゃうわけなんだけどね。
選択肢が多いゆえの、迷い。
なので、いろいろできるって知ってるけどどれ選べばいいか謎な人は、以下のヒキコモリズムチョイスのマネタイズ方法を試してみて!
ブログに広告を載せて稼ぐ
もっとも基礎というか、取り組みやすいのがこれだよね。
この分野のいいところは、収益が上がるまでは自動販売機の下あさったほうが稼げる説があるけれど、周りだせば半不労所得っぽい感じになること。
ブログの初期から仕込めて、時間を経過させるほどに稼げる蓋然性が高いもの。
アフィリエイト広告
あなたも一度は見たことあるものだし、最近はブログ関係ない人でもアフィリエイトって存在は知ってるものになってる。
要はブログの記事にバナーなりリンクなりを貼って、そこから読者がなんか買ったり登録するとあなたにマージンが入るよってやーつ。
誰でも参入できる分、それなりに戦略的にやる必要性は出てくるのでそこだけ注意なやつ。
トップ層はそれで年商1億など稼いでるので、可能性は感じちゃう分野!
戦略のあたりはこちらを参照に。
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アフィリエイトのメリットは、完全なるwin-winであるところ
アフィリエイトってなぜか怪しいものだとされてるんだけど、実は数あるビジネスモデルの中でも一番フェアなんだよね。
- 広告主は成果報酬でしか広告費を払わなくっていい
- ブロガーは原価ゼロで収益になるし、経験や体験をマネタイズできる
- 読者はアフィリエイトされたからって価格が高くなるわけでもない
特に③が重要で、別にアフィリエイトリンクから購入したところで、価格が高くなるわけでもないっていうね。
読者は第三者の口コミをしっかり見て、聞いてそれで買う判断もできる。なんなら描いてる人に話聞くことすらできる。
むしろ企業の一方的な広告よりも親切なんだよね。
なぜかそれでも、
とかいう小さい大人もいるけれど、読者の負担は何も変わってないしと。
まあそんな感じで、圧倒的win-winなやつなんだよね。
アフィリエイトはどんどん市場規模が拡大してる
図とかは作るのめんどうだし、転用もあれなので使わないけど市場規模はどんどん拡大してるよ。
まあ、ネットがこんだけ発達して、ネット使ってみんなが気軽に発信する時代ってことで、肌感覚でわかるっしょ!
それに企業としても成果の保証がないけどイニシャルで莫大なコストのかかるCMよりも、成果報酬で広告費のかかるアフィリエイト広告の方がコスパがいいわけで。
そこにお金が流れるのは自然な話だよね。
まさに今の時代の需給にあってるっていう。
なので、その市場からいくらを自分の財布に引っこ抜けるのか?が肝心。
適切な戦略を踏めば、アフィリエイトだけで生活することはけっこう現実的な話だよ!
僕もそうなってるしね。
アフィリエイトで稼ぐデメリット
これも触れておくね。
頑張ればリアル不労所得になるアフィリだけど、デメリットもあるよ。
- 収益性が第三者にもろに影響を受ける
- 時代が進むとアフィリエイトはなくなる可能性も
この2点かなあ。
まず①は、広告主の企業が、
ってなったら案件そのものが終わる。
それまでに成約させるために頑張ったことも全て無になる。だって案件がなくなるんだもの。
また、成果の非承認もある。
関連記事 👉 「アフィリエイトの成果が承認されない」を解決するための記事
意外と不確実性の高いマネタイズ手段だよねってぼくは思う。
なので適切に案件の分散またはジャンルの分散をしておく必要性が絶対にある。単一案件、単一ジャンル勝負だとけっこうリスキー。
②は時代の変遷で、現在のようなアフィリ広告はなくなるかも。
個人的には、今後はアフィリエイターすら挟まない広告になると思ってて。
ビッグデータをもとに、各自が持ってるスマホやその他デバイスに自動的に適切化された広告配信がされるようになる。
街中のデジタルサイネージも、人によって見える広告が変わる…なんてことになったり。
そうなると、企業→個人にダイレクトに飛ぶ広告になるので、仲介が不要になるわけで、ってことhアフィリエイターいらないよねっていう。
たぶん、GoogleとAppleがその仕組みを作ると思う。
なので、ある意味でアフィリエイトで稼ぐってのは今だからできるボーナスだよ。
ブログやその他メディアを使った純広告
これは、ブログに企業からのオファーありきでバナー広告を貼ったりして一定のの広告費をいただく形。
これのクリックごとに広告費がもらえるのがGoogleアドセンスね。これは説明するまでもないね。
ある程度PVがあるメディアや、影響力のある個人には固定費として広告料がおりたりもするよ!
ぼくも一時期は導入してたけれど、これはこれで案件元の都合で切れたりするので安定か?といえばそうでもない。
ここら辺に関してはまあ、数字がついてこないとまずこない話なので、初心者は考える必要ないかも。
他にも、ブログだけでなくLINE@やメルマガ、Twitterやインスタで一定数のフォロワーがいればそこでの告知に対して広告費がもらえたりもするよ。
メディアそのもののバイアウト
これは、単純にメディアを育ててそれ自体を売ってしまうってやつ。実際にもうそういう仲介サービスも出てきてる。
- サイトストック
- サイトM&A
ぼくは今後これってはやると思うんだよね〜。
メディア育成ってある程度ノウハウ化できる部分があるので、複数メディア育ててどんどん企業やメディアを欲しい個人に売っていく。
また、それの転売市場もあるだろうし、シェアリングエコノミーに乗っかってメディアの使用権や所有権のシェアもこれから起こると思ってる。
捉えよう次第では、メディアってネット上の不動産的な部分もあるし。
ブログの世界でも、濃い読者または多いPVを抱えてるブログや、インフルエンサーのそれはシェア&売買ニーズは確実にある。
逆に、育ったメディアを買って、その上に収益を作るっていうメディア運営者も増えるはず。
もうコツコツ描いて自分でやる時代も終わると思うんだ。まあぼくは書き続けるけどwwww
ちなみに企業間ではサイトやメディアの売買は頻発してるよね。キュレーションメディアとか。
コミュニティ運営やイベント企画
ここでいうコミュニティは、サークルやオンラインサロン含んだものをいうよ。
オンラインサロンは、ブロガーの間ではもう鉄板になってるよね。イベントとかも。
ぼく自身も在宅で稼ぎ散らかすサロンっていう在宅で稼ぎたい人のためのオンラインサロンを2年にわたって運営してる。現在300名以上が参加してる。
そこの卒業生で仕事の悩みを解決するコミュニティを運営して成功してる人もいたり、海外ブロガーの集まるコミュニティを運営してる人もいる。
知人では釣り好きの集まるただの趣味コミュニティでものすごい金額を生み出してる人もいるよ。
まあそんな感じで、
- 自分の得意なことや経験を教えるスクール形式のコミュ二ティ
- 同じ趣味の人が集まるサークル
- 自分のファンのためのコミュニティ
などを作って、月額課金制で提供する。
関連記事 👉 個人事業主は「会員制 / 月額制ビジネス」をするとうまくいくって話
って思うかもしれないけど売れるんだな〜これが。
教えるのが得意で、そのレベルならスクール系でいけばいいし(ぼくはそれ)、教えるのが嫌いとか苦手ならサークルにすればOK。
別に人より少し得意とか経験がある程度で問題ないよ。
関連記事 👉 自分の経験や知識に価値がないなんてことは、ない。
もちろん、月額課金でなくっても単発のイベント運営でもいいと思う。
ぼくはすごいそういうのやってほしいもの。
コミュニティ運営のメリット
これはぼく自身がオンラインサロンやってるからわかることだけど、
- 安定した収益になる
- 教えることで自分が一番成長する
- 自分のコミュニティから成功例がうまれる楽しさ
- アウトプットが余すことなく価値をうむ
- 趣味系サークルなら、単純に楽しい
ってところかなあ。
自分のインプットやアウトプットがダイレクトにお金と交換できるのはすごくいいよね。
一定の人数が集まれば、いい感じの固定報酬になるし。
スクール系コミュニティは、教える労力があるので大変だけどサークルならワイワイと楽しめるんじゃないかなあ。
人によるけど、お金ではなく他のところにモチベーション置ける人はやりがいがあると思うよ!
関連記事 👉 「稼ぎたいし稼げるからオンラインサロンやる」ってのは全力でオススメしない
コミュニティ運営のデメリット
いいところもあれば悪いところもあるのが世の常。
経験者的にいえば、
- 完全なる労働収入である
- 対人サービスならではのストレスがある(笑)
- 管理コスト
- 自動化しようとするとそれはそれで大変
- 参加者との関係性の線引き
ってところかなあ。
まずコミュニティ運営は、自動化できないんだよね。基本的に。
人に任せるっていうこともできるけど、今度はその人の管理はどうするの?って話になって、どんどんこんがらがる。
メンバー同士で盛り上がってねっていうのもできるけれど、その場合メンバーに依存することになるので盛り上がらなかった場合、価値が下がる。
というのを含めて、労働的であるし、対人ならではのストレスは正直多いよ。笑
スクリーニングしてもやはり合わない人やようわからん人が入ってしまうこともあるしねえ。
そういう意味で参加者との関係の線引きは大事だと思う。
- 参加をお断りする
- 適切な距離感を作っておく
- メンバーと仲良くなりすぎない
っていうドライなところは持っておいたほうがいいと感じるな〜。
ぼくはけっこう参加そのものをお断りしたりすることもあるし(いい環境を保つため)、メンバーとは友達みたいにはならないようにしてる。
誰でもOKにしちゃうと、おかしなことになるし、課金してるから関係があるくらいの距離感にしないと「有料コミュニティの意味」がなくなる。
仲良くなりたいだけなら無料でやりゃいいしね。
まあ、なんかちょっとさみしい感じもなくはないけど←
独自コンテンツ(独自サービス)をブログで販売する
個人的にはこれが一番オススメ。
というのは、アフィリエイトなどはやっぱり広告主とかGoogleさんの都合やトレンドで鬼ほど収益性が変わるから。
第三者の都合が大きい収益って、最終的には安定しないと思うの。ピンハネもされるしね。
でも自分自身が提供者となる独自サービスであれば、
- 元締めは自分なので身入りも大きい
- 案件停止リスクがない
- ブログで完結しないのでブログが消えてもどうにかなる
という意味での本当に自立したブロガーになることができるよ。
アフィリエイトはブログが消えたらハイ終了だけど、独自サービスはブログの外で読者と接点を持てるのでそこのリスクヘッジにもなるしね。
一個前のコミュニティ運営も、大きな枠で見ればこの中に入るよ。
また、この手のコンテンツ販売をやる場合、メルマガやLINE@でクローズドメディアを使うことがオススメ!ここら辺は以下の記事でも軽く言及してる。
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売り切りのデジタルコンテンツ販売
これはPDFでも音声でも動画でもいいんだけど、それを有料販売するってことだね。
最近ブロガーで使われてるのは、noteっていうプラットフォーム。
ここは文章や音声を個別またはマガジン化して販売できる場所。月額課金もできる。手数料高いけどね。
大体のブロガーは使ってる。スマホアプリもあるので便利だしね。
ヒキコモリズムも、今はnoteは積極的でないんだけどやってる。近々復活する予定。
もちろん、ペイパルなどで自分で決済システム用意して直売りするのもできるよ!
そのほうが手間はかかるけれど、決済手数料が安く済むので利益は増える。
一度コンテンツを作ってしまえば、あとは記事から適切に誘導すればけっこう放っておいても売れるよ。(実体験)
また、なぜデジタルコンテンツなんか?売れるデジタルコンテンツの作り方は何?って話やこっちの記事で超具体的にやってるよ。
関連記事 👉 独自サービスでマネタイズ!売れるデジタルコンテンツの作り方をまとめる
ちなみに、今後やるといいのは動画よりも音声コンテンツだよ。
いかに片手間で消費できるのか?ってけっこう大事。
コンサルティングなどの独自サービス
何らかのスキルがある人はこれを販売してもいいよね。
こっちはオンラインオフラインとわずセミナーやったりコンサルティングしたり。とは言っても、人より圧倒的に優れた実績がなくてもOK。
人よりも少しできる程度で。
ちょっとした料理教室やるようなノリで。
いうで1人5,000円の参加ひだとしても10名集まれば50,000円の売上なわけで。
よりビジネス的な、ガチガチのコンサルティングであれば継続契約もできるだろうし。
また、教員でもない限り人に教えることに資格は基本的にはいらないので誰でもやることができる。なので今後はコンサルをやるプレイヤーが間違いなく増えていくよ。
ビジネス系だけでなく、ね。
- 釣り
- モテテク
- ヘアスタイリング
- 靴磨き
- ただの悩み相談
え?こんなことでいいの?
っていうことでも実はけっこうニーズってあるもんだよ。
また、現在すでにココナラとかストリートアカデミーのようなライトな講座開催を告知できる場所もあるので、試しにやってみるのはすごくいいよ。
自分のスキルを人にシェアすると、思わぬ発見があるから。
とか感想がもらえたりすると、かなりテンション上がるのでオススメ!
物販(オリジナルグッズ販売)
個人的には、今後ブロガーの中でもっとも主流になっていくんじゃないか?と思ってるもの。
結局のところ、これまでに紹介したマネタイズ方法ってデジタルコンテンツなんだよね。総じて。
でも今後、ブロガーなどの発信者が増えていくにつれて「アナログ回帰」が進むと思ってて。
最終的には、日用品のごとく「いかに読者のライフスタイル、ライフサイクルに溶け込むか」になる。
僕らは日用品であればあまり深く考えずに買うでしょ?
コーラ飲むのにあれこれ考えないじゃん。
- これ買ったらどんだけのリターンが得られるのか?
- これ買ったらコカコーラ社にいくら入るのか?
みたいなのって考えずに、
で140円払うでしょ?
でも1日に数万本とか売れるわけじゃん。
でもいちいちそんな風に考えないじゃん。
本当はビジネス的に売り込まれてるだけなのにも関わらず、それを考えずにお金を払う状態。これを僕は「溶け込む」って表現してるんだけれど。
今後はブロガーもいかにこれができるのか?が重要で。
ブログもコンテンツも本質的にはなくてもいいものである
ブログってぶっちゃけ、読まなくっても何の損もないし、そこで販売してるコンテンツもアフィリエイトも本質的にはなくてもいいものでしょ?
ぶっちゃけこのブログが明日消えてもあなたの人生にはなんも影響がないよね。そんなこというなよさみしいだろ
でもこの世からコーラがなくなる…とか、スマホがなくなる…本がなくなる…とかなるとちょっとというかすごい違和感じゃん。
これが必需品なのか?そうではないのか?の大きなキャズムだと思うの。
日常の中であって当たり前になる。
これが今後のブロガーの課題であり、目指すところ。
読まれる読まれないとかでなく、当たり前になる。
あなたのデスクにあるコーヒーマグとか、ティッシュとか。毎日必ず使う歯ブラシとか。何気なく街で買って持ち歩いてるスタバのカップとか。
そういう存在になるのもひとつだし、そういうグッズ=日用品を自分で作り、オンラインからオフラインに市場を作っていく。
これをやる人も増えていくはずだよ。
そしてそれができたら、すごいことだよ。
だって、メディアで一番成功してるであろう「ほぼ日刊イトイ新聞」は、物販で大きな収益を生み出してるから。
そのグッズが消耗品である限り、ずっと使われ続けるし、無意識的に「なくてはならないもの」になっていく。
ってこと。
発信者であるぼくらは、今後いかに読者にとっての、
- あって当たり前のこと
- なくてはならないもの
になっていけるか?が大事で。
で、それはデジタルコンテンツの中には本質的にはないとぼくは感じてる。(書籍はデジタル化が進むけども)
現在は、BASEで簡単にネットショップも持てるし、オリジナルプリント.JPなどでオリジナルグッズも作れるから、やる気のある人は今から「読者の日常のあたりまえになること」に挑戦してみては?
作家やライター業、電子書籍販売
物販と同じくらい、今後重要になってくるのがこっちかなあ。
特に作家業までたどり着くか?は大事かな。
前の物販のくだりであったように、今後はブログでもなんでも読者の日常に溶け込むことが大事で。
それが可能なのって作家。いかにブロガーから作家になれるか?
ちなみに作家とライターは似てるけれど、ライターはいわゆるブロガーと同様かなり厳しい世界になっていくんじゃないかな?
ただの発信者から作家になる
ブロガーとかアフィリエイターって、さっきも書いたように本質的に「なくてもいいもの」なんだよね。
この世の多くのそいつらが発信をやめたところで、困る人は大していない。
それは日常に全然溶けてないから。
でも僕らには音楽とかマンガは、なくっちゃ困るっしょ。娯楽的にも。
これらは完全に日常にあって当たり前になってるものだから、強い。
物販を除いて、デジタルコンテンツでそれが現在できてるのは、小説とかマンガとか音楽あたりになるよね。
ブログやYouTubeは見ないけど、マンガや本を読む人はいっぱいいるっしょ。
ブログやメディアでの発信って最終的にはみんな似てくるわけなので、どこまで本来のクリエイターっぽいコンテンツを作れるか?は重要。
幸い、現在は音楽に至ってはYouTubeやitunes、マンガや実用書、小説に関しては無料で公開できる場もあるし、自分で電子書籍にしちゃえば出版社通さずにも世の中に出せる時代。
印税も入る。
Kindleアンリミテッドで出しちゃえば、無料で読んでもらいながらも読まれたページ数に合わせて印税が入る。
センスとか重要だとは思うけれど、こういうところからの収益の方が最終的には重要になってくると思うよ。
ライター業
正直、これは一番オススメしないというか茨の道感ある。
ブロガーもライターも、文章書くってところでは同じなんだけどね、この文章を書くってのがなかなか曲者で。
んだよ。
昔は、よさげな文章を書いてればお金になったボーナスタイムだったんだけど、インターネットネイティブ世代が増えれば増えるほどコンテンツのおもしろさの重要性が高まるわけで。
今の高校生とかナチュラルにVineとかインスタでいいコンテンツつくるじゃん。
それは文章の世界でも同じで、娯楽に気軽にアクセスできるよになった若者の感性の磨かれ方はすごいものがあると思うの。
ぼくの10代のころなんて、携帯で観れたのって頑張っても携帯小説程度だったもんね。
それが今はスマホで文章から音楽から聞きまくれるわけじゃん。無料で。
つまりコンテンツ消費者として賢いってことは、発信側に回ったらその発想も鋭いわけじゃん。
だから「ただ文章が書ける」ってスキルはどんどん価値が下がってるよね。
ライターにもマーケット感覚が大事になる
ブロガーも同様なんだけど、おもしろいコンテンツのレベルがどんどん上がってきてるので、より市場を分析してコンテンツを作れるようなスキルが重要になってきてる。
- 市場分析
- 営業力
- ブランド構築力
などの本当にビジネススキルっぽいところがないとライターとかやってけないんだよね。
だって文章書く人なんて腐るほどいるわけで、そんなかでお仕事を継続的にもらいつつ、仕事単価も上げていく必要があるわけじゃん。
そうしないと1本なん万円って仕事はできない。
ただ文章書いて数千円を鬼ほどこなしてどうにか食っていくライターなんてずっとやってけないべ。地獄じゃん。
だから、ライターは単純な文章力以外にビジネスとしてスケールさせていくための複雑なあれこれの方が必要だったりする。
よほどの天才的なコンテンツメイカーでない限りはね。
ま〜大変だと思うよ。
だからぼくは絶対やらない。笑
もしあなたがやるとしたら、ランサーズなどのクラウドソーシングで仕事をとる段階を早く抜けて、個人メディアや人脈で仕事をとれるようにした方がいい。
そんで、その仕事をこなしていき「お願いします書いていください」って言われるレベルを目指さないと。
それはいわゆるブランディングスキルになるわけで、それはそれでけっこう大変よ。
関連記事 👉 プロブロガーが伝授!読まれるブログにするためのブランディングの本質
ブロガーも本質的に似てるけど、決定的に違うのは、
- ブロガーは自分のメディアにコンテンツを作るから資産になる
- ライターは人のメディアにコンテンツを作るから資産にならない
ってところかしら。
その点、ぼくはライターを否定はしないけれど、同じようなことをするなら全て自分のものにできるブロガーの方がいいなって思ってる。(マネタイズの応用もきくし)
ブログで稼ぐ方法はたくさんあるけど、どれが向いてるのか?やりたいのか?
ブログはうまくメディアミックスさせれば、上記の例以外にもたっくさんマネタイズ手法はあるよ。
今後、ネットのサービスが増えるほどにまた新しいマネタイズ方法が出てくるはず。
ただ、選択肢が多いほどあれこれ手を出すとうまくいかなくなると思ってる。適切に捨てることは大事。
それはセンスとか性格とかから自分で考えてみて。
ぼくは教えるのと書くことがが好きだし得意で、でも対人関係は下手くそなので、
- スクール形式のコミュニティによる教育事業
- アフィリエイト
- 独自コンテンツの展開
に絞ってる。
今はトレードを研究してるので手を広げるきはないけれど、落ち着いたら
- 物販
- 作家業
- ラジオ番組
をやろうと思ってるよ。
いずれも、能力と性格を考えると向いてるかな?と。
まあそんな感じで選ぶべしだよ。
ただし、そもそもブログ自体が誰でもできることだけどだからこそ継続性含めて成果を出すのは簡単ではないのでそこは覚悟する必要はあるからね?
さっきも書いたけど、今後はブロガーも今まで以上にマーケット感覚=ビジネススキルが大事になってくるのでそういう視点で取り組める人は、今後も結果出るんじゃないかな。
ぜひ、参考にしてね。
また、ブログでマネタイズを考えてる人はぜひ在宅で稼ぎ散らかすサロンに参加してね。そこらへん、ゴリゴリアドバイスしてるので!
ではでは。
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